Brand JOY

ダンヒル ロンドンの街並みを舞台に、2025年春夏キャンペーンの第1章「タウン」を発表

SPRING SUMMER 2025 CAMPAIGN

CHAPTER ONE: TOWN

ダンヒルは、2025年春夏キャンペーンシリーズの第1章を発表。このキャンペーンは、現代の紳士の多様なライフスタイルを讃える物語です。クリエイティブ・ディレクター、サイモン・ホロウェイが「タウン」のために作り上げたエレガントなワードローブを、ロンドン、セント・ジェームズの建築的な装飾が施された街並みで撮影し、紹介しています。

フォトグラファーのルイス・アルベルト・ロドリゲスが捉えたのは、ショーン・デュエット、ジノ・チュン、クエンティン・ドゥミースター、スタン・テイラーといった紳士たちが、ロンドンの街を行く姿。春先のタウンでの多様なニーズに応えるためには、至極のコレクションが不可欠です。それこそが、ダンヒルのサルトリアとしての、真髄なのです。

今回のキャンペーンでは、特別な「センチュリー」コレクションも登場。このコレクションは、最も洗練されたレザーグッズであり、100年以上にわたるクラフツマンシップ、革新性、卓越性に敬意を表したものです。過去、現在、未来を想起させる究極のスタイルには、いずれも最高級のスムースカーフレザーを使用し、アイコニックなローラガスのライターからインスピレーションを得た金具があしらわれています。ミニマムなブリーフケースとトートバッグは、それぞれ3サイズを展開し、様々な需要に対応。一方、洗練された雰囲気でゆったりとしたサイズが特徴のホールドオールは、ファーストクラスの旅の相棒として活躍することでしょう。

春夏シーズンに向けて、ライトウェイトな生地でシャープに仕立てられたスーツ。新たな定番となる「Bourdon（ボードン）」シルエットの、トロピカルウール地のスーツは、ペールグレーとミッドグレーの2色展開で、シングルブレストとダブルブレストが揃います。これらは、サマセットとヨークシャーの伝統的な工場で仕立てられ、布の芸術とも言える職人技をサポートすることに重点を置く、メゾンの姿勢を示しています。

英国の不安定な天候における着こなしには、時として非の打ちどころのないトップレイヤーが必要。卓越したアウターウェアの提案は、熟練の正確さで裁断された、クラシックなシルエットが特徴です。

ベージュのメリノウールで仕立てられた、伝統的なビジネスウェアを彷彿とさせるダブルブレスト・トレンチコート。このコートは、スエードでトリミングされた襟によって、現代的に生まれ変わっています。また、伝統的なシングルブレストのトップコートは、風雨から身を守る防水性を備えた、ウールのウィップコードで仕立てられています。そして、贅沢なほどに柔らかなウイスキー・スエードのトレイル・ジャケットは、カジュアルながらスタイルが不可欠な日に最適です。

常に適切でありながら、時代を超越したエレガンスを持ち、ムードや場所、シーンを選ばず、構築的にもミニマルにもなれるスタイルの枠組み。サイモン・ホロウェイは、それを創造し続けています。卓越した技術と、都会的なライフスタイルへの深い造詣。それらは、常にスタイルと明晰さ、そして自信をもって、日常に取り組むためのワードローブを、確固たるものにしているのです。

• ツイート

• 前の記事：LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ショーメ ハニカムに宿る繁栄と幸福のメッセージ「ビー マイ ラブ」コレクションから新作登場
• 次の記事：ディオール スポーツとクチュールを繋ぐ新たな才能、ジェン・チンウェンがグローバル アンバサダーに就任