2025.01.27
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ティファニーの遺産、ジュエラーとウォッチメーカー二つの顔が融合した新作ハイジュエリーウォッチ
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ティファニーが、LVMH ウォッチ ウィークへ初めて参加します。LVMHが誇るウォッチ メーカーの一員として、その歴史に新たな一歩を刻みます。1847年、ウォッチの展開を開始。以来、最高級のジュエリー ウォッチ メーカーとして、ティファニーは輝かしい伝統を築き上げてきました。今回のLVMH ウォッチ ウィークへの参加は、ウォッチにおけるティファニーの権威を、さらに揺るぎないものとする、時計製造の歴史において、1世紀半を超える重要な意味を持っています。
「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」バード オン ア ロック、「カラット 128」、「ティファニー ハードウェア」、「ティファニー エタニティ」。LVMH ウォッチ ウィークの会場では、これら比類なき新作ウォッチから、ユニークなタイム オブジェに至るまで、ティファニーのクリエイションが展示されます。さらに、ザ ティファニー アーカイブに所蔵されているウォッチ カタログや、キャンペーンの貴重な複製、そしてアーカイブ ウォッチの数々。ジュエラーとして、そしてウォッチ メーカーとして、二つの顔を持つティファニー。その豊かな遺産が、一堂に会します。
LVMH ウォッチ ウィークは、2025年1月に開催されます。
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ティファニーに名を残す、最も名高いデザイナーのひとり、ジャン・シュランバージェ。彼の遺産を継承し、そのビジョンに、敬意を込めながら、新たな解釈を加味する。それこそが、現代に生まれた、このタイムピースの真髄です。
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1959年、ジャン・シュランバージェがデザインした「16 ストーン」コレクション。今なお、時代を超えて愛され続ける、この名作からインスピレーションを得たウォッチ。その文字盤で、存在感を放つのは、18Kイエローゴールドで象られた、クロスステッチのモチーフが施された回転リングです。
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「ティファニー エタニティ」コレクションの新作には、インデックスとして、シグネチャーであるダイヤモンドが用いられています。20世紀初頭、ティファニー スタジオで制作された、最も著名なデザインのひとつ、「ウィステリア ランプ」。そのフローラル モチーフが、鮮やかな色彩のエナメルで彩られた文字盤に、見事に再現されています。
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「カラット128」ウォッチ コレクション。その名は、伝説的な「ザ ティファニー ダイヤモンド」に由来し、その着想源でもあります。幾何学的なシルエットが特徴的なデザイン。クッション シェイプのケース前面に施されたファセットは、ダイヤモンドのフォルムを彷彿とさせます。
@tiffanyandco #TiffanyWatches
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