Brand JOY

ロンジン 2025年ザールバッハ開催の「FISアルペンスキー世界選手権」を讃える限定クロノグラフ「コンクエスト クロノ スキー エディション」を発売

オーストリアのザールバッハ/ザルツブルク州で「第48回FISアルペンスキー世界選手権」が開催されることを記念し、190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド、ロンジンが新作「コンクエスト クロノ スキー エディション」を発売します。2025本限定のこのクロノグラフは、ロンジンとアルペンスキーの長きにわたる深い関係を象徴し、堅牢性とスポーティなエレガンスを兼ね備えています。

2025年2月4日(火)から16日(日)まで開催される「FISアルペンスキー世界選手権」。ロンジンは、国際スキー連盟(FIS)のオフィシャルパートナーとして、この世界最高峰のアルペンスキーイベントをはじめ、数々の大会に協賛しています。そして、2年に一度開催されるこの重要なスポーツイベントを記念し、「コンクエスト」クロノグラフの2025本限定モデル「コンクエスト クロノ スキー エディション」を発売するに至りました。1954年に「Swiss Federal Intellectual Property Office」より商標保護を認められた「コンクエスト」は、ロンジン初のウォッチコレクションとして、ブランドの歴史において特別な位置づけにあります。スポーティかつエレガントな「コンクエスト」は、アルペンスキーと選手たちのスピリットを体現するコレクションといえるでしょう。

細部まで息づくスポーティ

アンスラサイトカラーのダイアルが特徴的な「コンクエスト クロノ スキー エディション」。42mmのステンレススティール製ケースには、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げが交互に施され、ブラックセラミックのインサートとタキメーターベゼルを備えています。10気圧防水を備え、風防には多層無反射処理を両面に施したサファイアクリスタルを採用。3時位置にはブラックのスモールセコンド、6時と9時位置にはブラックのカウンターを配置し、コントラストを効かせたデザインに仕上げています。ダイアルには、このコレクションを象徴するスネイル仕上げが施され、エレガントな印象を与えます。3時、6時、9時、12時位置のアプライド・インデックス、ポリッシュ仕上げを施したロジウムカラーの時針と分針には、スーパールミノバ®が塗布され、優れた視認性を確保。中央のクロノグラフ秒針の先端と、12時間積算計および30分積算計の針は、セラミック製ベゼルのタキメータースケールの一部と同じレッドカラーを採用することで、スポーティなアクセントを添えています。

「第48回FIS世界選手権大会2025」のエンブレムであるスキー選手の姿がエングレービングされた、ねじ込み式ケースバック。その周囲には「SAALBACH 2025-FIS ALPINE WORLD SKI CHAMPIONSHIPS」と「LIMITED EDITION - ONE OF 2025」の文字が刻まれています。刻印が正位置になるよう設計されたケースバックは、特別なモデルであることを示す証です。

精度とパフォーマンスの融合

約59時間のパワーリザーブを備えた自動巻き機械式ムーブメント、ロンジン独自のキャリバーL898.5を搭載しています。シリコン製ヒゲゼンマイと革新的な部品を採用することで、ISO764規格を上回る耐磁性を誇ります。高い精度と信頼性を提供するムーブメントです。

トリプルセキュリティーフォールディングクラスプ付きステンレススティール製ブレスレットと、マイクロアジャストメントシステムを備えたダブルセキュリティーフォールディングクラスプ付きブラックラバーストラップの2種類が付属します。シーンに合わせて使い分けが可能な限定クロノグラフは、ブラックのスペシャルボックスに収められています。

ロンジン スキーアンバサダー マルコ・オーデルマットとミカエラ・シフリンの新たな幸運のお守り

2024年10月25日(金)、オーストリアのゼルデンで開催された「FISレーストーク」にて、「コンクエスト クロノ スキーエディション」は発表されました。新たなスキーシーズンの幕開けを飾るこのイベントに、ロンジンのスキーアンバサダーであるマルコ・オーデルマットとミカエラ・シフリンも最新モデルを着用して登場しました。

ロンジンとアルペンスキー:100年以上のタイムキーピングの歴史

ロンジンは、20世紀初頭からアルペンスキーとの関わりを続けています。その始まりは、1924年に遡ります。スイス・サンティミエのロンジンの工場からほど近い場所で開催されたスキーレースに、ロンジンが初めて計時機器を提供したのがきっかけです。ロンジンの革新の精神とスポーツ界への情熱は、ここから始まりました。

ゴール地点での計時精度に革命をもたらしたのは、1937年のシャモニーで開催されたアルペンスキー世界選手権でロンジンが初めて導入した光電子写真装置です。以来、ロンジンは、アルペンスキーにおける計時技術の発展を牽引する役割を果たしてきました。

国際スキー連盟(FIS)のオフィシャルパートナーであるロンジンは、タイムキーピングに関する幅広い専門知識を有しています。男女の「FISアルペンスキーワールドカップ」や、2年ごとに開催される「FISアルペンスキー世界選手権大会」のオフィシャルタイムキーパーを務めるなど、ウィンタースポーツ界において確固たる存在感を示しています。ロンジンの最新のイノベーションである「ロンジン・ライブ・アルペン・データ」は、レース中のスキー選手に関する非常に正確なデータをライブで計測し送信します。

<詳細>

コンクエスト クロノ スキー エディション

L3.836.4.52.9 657,800円           

キャリバー
自動巻き
ロンジンエクスクルーシブキャリバー L898.5
12½リーニュ、37石、28,800振動 /時
耐磁性、シリコン製ヒゲゼンマイ 採用
パワーリザーブ:約59時間

機能
時、分、3時位置にスモールセコンド
クロノグラフ機能:6時位置に12時間積算計 9時位置に30分積算計

ケース
径42mm、厚さ14.30mm
ラウンド型 ステンレススティール製
両面多層反射防止コーティング サファイアクリスタル
タキメータースケール付きブラック セラミック製インサートベゼル
ねじ込み式リューズ
ねじ込み式ケースバック
ケースバック中央に「第48回FISアルペンスキー世界選手権のスキーヤー」のエングレービング、周囲に「SAALBACH 2025 - FIS ALPINE WORLD SKI CHAMPIONSHIPS」「LIMITED EDITION - ONE OF 2025」 の特別なエングレービング
ラグ幅:22mm

ダイアル
垂直方向にサテン仕上げが施された、アンスラサイト カラー
ブラックのスモールセコンド・サブダイアルとカウンター
3時、6時、9時、12時位置にスーパールミノバ®を施したアプライド・インデックス


スーパールミノバ®を施したポリッシュ仕上げのシルバーカラー(時、分)
先端が赤いクロノグラフセンター針と6時、9時位置のカウンターに赤い針

防水
10気圧防水

ブレスレットとストラップ
ステンレススティール製:プッシャー式トリプルセキュリティーフォールディングクラスプ採用
ブラックラバー製:ダブルセキュリティーフォールディングクラスプ採用、マイクロアジャストメント

<LONGINES公式サイト URL> 
https://www.longines.jp 

#ロンジンウォッチ









   

BRAND SEARCH

CATEGORY

ABOUT

「BRANDJOY.JP」はラグジュアリーブランドなどの最新動向に関連するニュースをセレクトしてお届けしています。新作やコレクションを中心に、新規オープン、ビジネス・業界情報をまとめてチェック。

ARCHIVES



TOP 10 ARTICLES

TOP