2024.08.07
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ライカカメラ「ライカWatch」 取扱店を全国6店舗に拡大
ライカカメラジャパン株式会社は、これまでライカ銀座店のみで展開していた「ライカWatch」の販売を、ライカ京都店、ライカ表参道店、ライカGINZA SIX、ライカ伊勢丹新宿店、ライカ大丸東京店を含む全国6店舗に拡大しました。
「ライカWatch」は、「ライカZM 1」「ライカZM 2」「ライカZM Monochrom Edition」「ライカZM 11」からなるコレクションです。ライカの写真文化に根ざした伝統、卓越した技術、本質へのこだわりを反映し、比類なき品質と長期的なビジョンを持つライカの150年の歴史が息づいています。
ライカZM 1 / ライカZM 2
「ライカZM 1」と「ライカZM 2」は、優れたデザインと高度な機械技術が見事に融合した時計です。ドーム型の風防、傷に強いサファイアガラス製のフラットなシースルー裏蓋、無反射コーティングを施した風防と裏蓋、そして特許取得のプッシュ式リューズが特徴です。このリューズはスモールセコンド針をゼロに戻す機能を持ち、美しいデザインと実用性を兼ね備えています。両モデルはライカのカメラ製品の特徴をさりげなく取り入れ、針とアプライドインデックスの優美なデザイン、ステンレススチール製のケースの洗練されたフォルム、リューズの特殊なローレット加工、そしてカメラのフロントレンズを思わせるドーム型の風防などが魅力です。この卓越した構造とユニークな装飾は、ライカのインダストリアルデザインと伝統的なクラフツマンシップの融合を反映しています。
ライカZM Monochrom Edition
「ライカZM 1」と「ライカZM 2」のMonochrom Editionは、「ライカM11モノクローム」からインスピレーションを得ており、モノクローム写真の本質である「光と影の明暗だけで描く」を象徴するモデルです。ブラックのPVDコーティングが施されたサテン仕上げのステンレススチール製ケースとベゼル、深みのあるブラックとグレーのトーンで表現されたデザインは、ミニマルさを極めた印象的な仕上がりです。
ライカZM 11
「ライカZM 11」は、タイムレスなデザインと精緻なクラフツマンシップが特徴のモデルです。光と影が奥行きを生み出し、角度によって表情を変える文字盤、「ライカM6」などで採用されている赤いドットのレンズ着脱ボタンを思わせるストラップ交換システム、正確且つ美しい高精度な自動巻きムーブメントが特徴です。このコレクションには、ブラックとレッドの文字盤を備えた限定モデル「ライカZM 11 Launch Edition」、温かみのあるブラックの文字盤を持つ「ライカZM 11 Coffee Black」、ブルーとブラックの文字盤を備えた「ライカZM 11 Midnight Blue」が含まれ、チタン、ラバー、コーデュラファブリックの3種類のバンドから選べます。
ライカWatch: https://leica-camera.com/watches
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