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ディオール ファインジュエリー DIOR FINE JEWELLERY「カナージュ」モチーフが織りなす、メゾンのエスプリ「マイ ディオール」が登場

「マイ ディオールは、まさに私自身の『マイ（MAILLE）』（フランス語でメッシュの意）なのです」と、ディオール ファイン ジュエリーのクリエイティブ ディレクター、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは語ります。

メゾンの歴史とヘリテージへの情熱を込めたオマージュとして、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは「マイ ディオール」コレクションを通じて、アイコニックな「カナージュ」モチーフを再解釈しました。1947年、クリスチャン・ディオールによる初のコレクション ショーの舞台となったモンテーニュ通り30番地。そのオートクチュールサロンに並べられたナポレオン3世様式の籐張りの椅子を装飾していたのが、まさにこの「カナージュ」パターンでした。創設者であるクチュリエが大切にしていた建築美へのオマージュを込めた、調和のとれたラインが美しい「カナージュ」は、ディオール エレガンスの象徴として、メゾンの歴史に深く刻まれています。

「マイ ディオール」コレクションは、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌが幼少期にディオール ブティックを訪れた際の記憶、そしてそこで出会った洗練された女性たちの姿からもインスピレーションを得ています。彼女たちの纏うクラシックでありながらモダンなスタイルは、時代を超えて愛されるディオールのエスプリを体現していました。

メゾンを象徴する「カナージュ」モチーフを、ゴールドの糸を編み込んだ優美なデザインで表現したリング、イヤリング、ブレスレット。まるで繊細に絡み合った麦の束のような緻密なメッシュは、卓越した職人技によって精巧なクリエイションへと昇華されています。内側にしなやかにあしらわれたゴールドのバンドが「カナージュ」モチーフをさらに際立たせ、無限のデザインコンビネーションによる多様なバリエーションを実現しました。イエロー、ピンク、ホワイトゴールド製のモノクローム、ツートーンに加え、ダイヤモンドをパヴェセッティングしたデザインも展開。さらに2024年11月には、メゾンを象徴するゴールドとラッカーを融合させた新作も登場予定です。

パリ クチュールのエスプリを宿した精巧なクリエイションには、メゾンのサヴォワールフェールとヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌの尽きることのない大胆かつ豊かな創造性が息づいています。「マイ ディオール」は、伝統的なジュエリーメイキングの卓越した技術を称え、ディオール スタイルの不朽の魅力を現代に伝えるコレクションです。

＠DIOR #Dior ＃ディオールファインジュエリー

【お問合せ先】
クリスチャン ディオール
TEL：0120-02-1947

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