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ビルケンシュトック BIRKENSTOCKが250年の靴づくりの伝統を記念したエキシビションを原宿で開催

2024年7月17日(水)から28日(日)まで、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)は250年にわたる靴づくりの伝統を祝して、東京の原宿でエキシビション「BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING」を開催しています。このエキシビションでは、写真で捉えた多様なアーカイブやブランドを体現するコミュニティの姿を通して、ビルケンシュトックの歩みとそのユニークで比類のない伝統を紹介します。

1774年、ドイツの公文書に靴職人として記されたJohannes Birkenstock(ヨハネス・ビルケンシュトック)以来、ビルケンシュトックは250年にわたり、変化する時代のニーズに対応しつつ、人々の足の健康を守るという志を持ち続けています。その製品の中心には、解剖学に基づき人間の自然な歩行を促すフットベッドがあります。1902年にKonrad Birkenstock(コンラッド・ビルケンシュトック)が発明した金属を使わないフレキシブルなインソールが、このフットベッドの始まりです。この発明はビルケンシュトックの歴史を決定づけ、靴作りに革命をもたらしました。本展覧会では、「Walking as Nature Intended-あるがままの、この足で歩く」というブランドのメッセージを伝えることを目的としています。

会場には、スイス人フォトグラファーHenry Leutwylerが撮影した、ビルケンシュトックの歴史を築いた品物の数々が展示されています。彼の力強い眼差しで捉えられたこれらの品々から、ブランドの歩みとその根幹を感じ取ることができます。

また、現在のブランドを体現する愛用者のコミュニティのありのままの姿も紹介されます。日本と韓国に住む25名の出演者が、愛用しているシューズを自身のスタイルに合わせ、ブランドとの思い出やストーリーを語ります。その多様性を通じて、ビルケンシュトックの魅力を伝えます。

会場では夏休みに楽しめるインタラクティブなコンテンツも多数用意されています。三名のアーティストが参加した特製フレームを備えたフォトブースや、来場者全員が楽しめるガチャガチャなど、エキシビションならではの楽しい仕掛けも満載です。

BIRKENSTOCK
250 YEARS OF SHOE MAKING 概要

日時:2024年7月17日(水)~28日(日) 11:00~20:00 (会期中無休)
会場:東京都渋谷区神宮前1-14-24 TWビル
JR原宿駅・東京メトロ明治神宮前駅(出口3) すぐ
入場料無料
特設サイト:https://www.birkenstock.com/jp/250th-exhibition-jp/

本件に関するお問合せ

ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス
Tel:0476-50-2626
www.birkenstock.com/jp

 
 
 
 
   

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