Brand JOY

ジョルジオ アルマーニは、2025年春夏メンズコレクションを2024年6月17日（月）午後6時半（日本時間）にミラノで発表しました

(C)German Larkin
 
ショーの会場は、ジョルジオ・アルマーニとも親交が深い日本人建築家・安藤忠雄が設計し、2001年に完成したミラノのベルゴニョーネ通り59番地にあるシンプルでありながら洗練された多目的空間「アルマーニ / テアトロ」で開催されました。
 
ショーは、ジョルジオ・アルマーニとも親交が深い、日本人建築家・安藤忠雄が設計し2001年に完成したミラノのBergognone（ベルゴニョーネ）通り59番地の、シンプルでありながら洗練された多目的空間〈アルマーニ / テアトロ〉で開催されました。 
 
フロントローでショーを鑑賞した片寄涼太さんは、春夏のコレクションが夏らしい瑞々しい世界観から始まり、中盤には夏の儚さを感じ、終盤にはミラノコレクションらしいイタリアの風を感じたと述べました。また、ジョルジオ アルマーニのショーを家族とともにミラノで見ることができたことをとても意義深く感じ、「ジョルジオ アルマーニは『今』だけでなく『過去』も『未来』も包み込むメッセージを発信するブランドである」と語りました。
 
土屋太鳳さんは、春夏らしい軽やかな素材感やリラックスしたスタイルに加え、一人ひとりのルックに映画のようなストーリーを感じたと述べました。ショーは華やかで煌びやかなイメージを持っていたが、実際には儚さと切なさを感じたとも語り、「その一瞬一瞬にかける情熱が伝わってきた」とコメントしました。  
 
片寄さんがショーで着用した衣装は、2024年春夏コレクションの地中海リゾートをイメージしたアースカラーのシルクレーヨンセットアップで、柔らかく上品な印象を与えました。一方、太鳳さんは2024年春夏コレクションから、上品なルレックス素材のタキシード風ドレスを着用し、華やかさとフェミニンさを兼ね備えたアルマーニのイヴニングウエアをまといました。

片寄涼太氏とフランス人俳優パオロ・ルカ氏(C)German Larkin

 
片寄涼太氏・土屋太鳳氏フロントローの写真(C)German Larkin
 
GIORGIO ARMANI MEN’S SPRING/SUMMER 2025 COLLECTION
 
お問い合わせ先：
ジョルジオ アルマーニ ジャパン
03-6274-7070