セイコーウオッチ株式会社表参道のランドマーク「表参道ヒルズ」に、ブランドメッセージを空間で表現したグランドセイコーブティックをオープン

2024.04.29

カテゴリ: Open

セイコーウオッチ株式会社表参道のランドマーク「表参道ヒルズ」に、ブランドメッセージを空間で表現したグランドセイコーブティックをオープン

セイコーウオッチ株式会社は東京・表参道に位置する「表参道ヒルズ」内に、「グランドセイコーブティック表参道ヒルズ」を開店しました。この新しい店舗は、グランドセイコーの洗練された世界観を表現する空間として設計されています。

新しくオープンしたこの店舗は、グランドセイコーブティックの中でも特別な存在です。エントランスを抜けると、ブランドのメッセージ「Alive in Time」を体感できる没入型の空間が広がります。壁面に設置されたLEDスクリーンに映し出される映像と音楽が、訪れる人々をグランドセイコーの「エボリューション9 コレクション」の世界へと誘います。

また、このブティックではグランドセイコーのエボリューション9 コレクションを中心に、各モデルを直接手に取って見ることができる初の試みが導入されています。訪れた方々は、職人の技術が光る洗練された時計たちを間近で体感することが可能です。

ブティックのショーウィンドウでは、グランドセイコーと親和性の高いアーティストたちがブランドの魅力をアートとして表現した作品を展示しています。これらの作品は、表参道という文化の交差点に訪れる人々に新たな視点を提供し、グランドセイコーとの新しい出会いの場を創出しています。

初めて展示されるアーティストは、100年以上の歴史を持つ博多人形の工房「中村人形」の四代目、中村弘峰氏によるものです。彼は、伝統的な博多人形を現代的な視点で再解釈し、グランドセイコーの象徴である獅子の紋章をモチーフにした新作「刻の獅子」を制作しました。この作品は、伝統技術を用いて獅子の紋章を立体的に再現しています。

中村弘峰氏が作品に込めた思い

中村氏は、自然素材との対話を通じて得られる深い理解と、素材の魅力を最大限に引き出す日本の工芸精神をグランドセイコーの時計作りに見出しています。この作品では、獅子のエッセンスを取り入れ、彫刻的な技法で表現しました。伝統的なライオンの色とは異なる独自の色彩で塗装されており、グランドセイコーの時計を身につけた際の誇り高い体験を象徴しています。

■店舗概要

店名グランドセイコーブティック表参道ヒルズ

住所〒150-0001東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ西館1階

お問い合わせ 03-3470-3011(※1)

営業時間 11:00〜20:00

定休日不定休

売場面積 50.04平方メートル

(※1) 4月27日(土)のオープン以降、営業時間内での対応となります。

＜お問い合わせ先＞
セイコーウオッチ（株）お客様相談室（グランドセイコー）
0120-302-617（通話料無料）

セイコーウオッチ（株）の公式 Web サイトアドレス
https://www.seikowatches.com

＜グランドセイコー＞の公式Webサイトアドレス
https://www.grand-seiko.com/jp-ja

＜グランドセイコー＞ブティック表参道ヒルズ店舗ページ
https://www.grand-seiko.com/jp-ja/storesinfo/JP-86915

※本リリースの内容は発表日時点の情報です。
予告なしに変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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