2024.04.19
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ディオール「ディオール ブックトート クラブ」にナタリー・ポートマンが登場
(C) Marion Berrin
文学とファッションの交わる場、ディオールの「ブックトート クラブ」が新たな試みとして始動しました。このプロジェクトは、ディオールとアートの長い絆を讃え、常に新しい革新を求めています。その場には、「ミス ディオール」の広告塔としても知られるナタリー・ポートマンが登場しました。彼女はフランス国立図書館のラブルースルームで、メキシコの魅力が表現された「ミレフィオリ」モチーフの「ディオール ブックトート」に自らの愛書を携えて訪れました。
この場でナタリー・ポートマンは、トッド・ヘインズ監督の作品に触れた感動や、ベンジャミン・ラバトゥットの著書『When We Cease to Understand the World』、エレナ・フェランテの『My Brilliant Friend』、レベッカ・ソルニットの『Hope in the Dark: Untold Histories, Wild Possibilities』、そしてスーザン・ソンタグの『On Photography』など、彼女の印象に残る文学作品について語りました。ナタリーの言葉は、ディオールが大切にする創造への情熱と、美の多様な形を体現しており、文学の力を称えるディオールのメッセージを力強く伝えています。
動画で紹介された作品
《Todd Haynes. American Chimeras(原題)》 ジュディット・ルヴォー・ダロンヌ & アメリー・ガリ著, De l'incidence editeur, 2023
《On Photography(原題)》 スーザン・ソンタグ著, Penguin Classics, 2008
《When We Cease to Understand the World(原題)》 ベンジャミン・ラバトゥット著, Pushkin Press, 2021
《My Brilliant Friend: Neapolitan Novels, Book One(原題)》 エレナ・フェッランテ著, Europa Editions, 2012
《Hope in the Dark: Untold Histories, Wild Possibilities(原題)》 レベッカ・ソルニット著, Canongate Books, 2016
《Shirin Neshat(原題)》 スタマー・シュミッツ, Steidl Verlag, 2007
「ディオール ブックトート」バッグ 36,5x28x17,5 cm ¥480,000
(C) Marion Berrin
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