2023.04.21
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ブルガリ 【ブルガリ ホテル ローマ】2023年6月9日オープン
ブルガリ ホテル ローマの外観
ブルガリ ホテルズ & リゾーツは、2023年6月9日に「ブルガリ ホテル ローマ」をオープンすることを発表します。アウグスト・インペラトーレ広場10番地に位置するこの新しいホテルは、ブルガリ ホテルズ & リゾーツ コレクションの9番目の宝石として、ブルガリとその故郷の歴史に新しく、華やかなマイルストーンを刻むことになります。「ブルガリ ホテル ローマ」は、ミラノ、ロンドン、パリ、ドバイ、北京、上海、バリ、そしてこの度オープンしたばかりの「ブルガリ ホテル 東京」の中で最も新しいプロパティとなります。また、モルディブ(2025年)やマイアミ(2025年)、ロサンゼルス(2026年)も将来のデスティネーションとして発表されています。
ブルガリ グループ CEO ジャン-クリストフ・ババンは、次のように述べています。
「ブルガリ ホテル ローマのオープンはブルガリにとって実に画期的なことであると云えます。ブランド創業の地であり、誕生以来私たちの壮大なジュエリーコレクションのインスピレーションの源であったこの街で、ようやくお客様をお迎えできるようになるのです。ブルガリ ホテル ローマは、類まれなるクラフツマンシップ、貴重な素材、イタリアンコンテンポラリーかつタイムレスなデザイン、卓越性、グラムールといったブランドの価値をすべて体現するラグジュアリーなおもてなしの“神殿″とも呼べるホテルです。私たちは、ここ永遠の都、ローマにてこのような素晴らしいホテルをオープンできることを喜ばしく思い、またこのホテルが、ローマのハイジュエラーによる究極のラグジュアリー体験を提供する場として輝くことを期待して止みません」
ブルガリ ホテル ローマの総支配人であるヴィンチェンツォ・ファルコーネは、次のように述べています。
「ブルガリ ホテルズ & リゾーツ コレクションがブランド創業の地に建設する最初のブルガリ ホテル ローマの指揮を執ることは、私にとって大変光栄なことです。ローマの中心という最高のロケーションにある歴史的建造物を完璧なまでに改装したブルガリ ホテル ローマは、貴重なインテリアデザイン、ニコ・ロミートによる美食の提供、そしてローマを360度見渡せる素晴らしい屋上テラスを含むパブリックスペースなど、世界最高のホテルの一つとなるべく全ての要素を確実に備えており、私のチームと共に、お客様に最高のサービスとおもてなし体験を提供します」
この新しいローマのホテルは、カンポ・マルツィオ地区の中心にあるアウグスト・インペラトーレ広場に位置し、コルソ通りやバブイーノ通り、スペイン階段、コンドッティ通りにあるブルガリの旗艦店からほど近い場所にあります。
この広場には、初代ローマ皇帝アウグストゥスにより建てられたローマ史において最も象徴的な2つのモニュメントである、アウグストゥスの霊廟とアラ・パチス祭壇(彼の治世にもたらされた平和を祝うためのモニュメント)があります。その向かいに位置する当ホテルの建物は、1936年から1938年にかけて建設され、1950年に当時のイタリア首相アルチーデ・デ・ガスペリにより落成された、ローマにおける優れたイタリア合理主義建築の一例と云える建物です。
建築家ヴィットリオ・バリオ・モルプルゴが設計した、フレスコ画、モザイク画、彫刻で装飾されたこの建物は、黄土色のトラバーチンや赤茶色のレンガといったローマの伝統的な建築資材や色により強調された、記念すべき近代建築であることがわかります。合理主義で厳格な建築のその魅力は、アントニオ・バレラのフレスコ画によって調和が保たれ、南側にはフェルッチョ・フェラッツィによる、ローマの創世神話を独自の解釈で表現した70平方メートルのモザイク画が占めています。
建物のファサードにある見事な噴水の上にひときわ目立つラテン語の碑文には、「皇帝アウグストゥスの魂が宿る地」と刻まれています。「ブルガリ ホテル ローマ」と皇帝アウグストゥスの時を超えたヴィジョンにおけるユニークな繋がりは、ホテルのエントランス前庭に置かれたアウグストゥス皇帝を模した貴重なトルロニアコレクションのオリジナル像や、古代ローマで富と権力の象徴だったトラバーチンやカラー大理石の採用など、各エリアでそれぞれのスタイルによって表現されています。
世界中のブルガリ ホテルと同様、イタリアの建築設計事務所ACPV アーキテクツ アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィールが建築プロジェクトとインテリアデザインの両方を担当し、ローマ帝国時代からの石材とその豊かな質感がイタリア合理主義建築の本質とのコントラストを生み出しています。 建物の修復作業は、ブルガリがハイジュエリーをクリエイトするのと同様、熟練の技とアートの相互作用によるアプローチであり、それは、バスルームを彩るハンドメイドのモザイク柄、ブルガリのアイコンからインスピレーションを得たオーダーメイドのタペストリー、ホテルの各スペースに見られるお手製のムラーノクリスタルやランプなど、イタリア製ならではの、無数の卓越したデザインディテールにより表現されています。 白、黄、赤、緑の4つのカラーパレットで装飾された114室の客室からは、アウグスト・インペラトーレ広場やクラシカルなローマの魅力を持つフレッツァ通りなどの美しい景色を眺めることができます。
2階に位置し、ホテルの目の前にあるアウグストゥスの霊廟の壮大な眺めを楽しめる300平方メートル のブルガリ スイートは、 ローマの歴史的中心部に位置する、まるで楽園のようなしつらえです。アントニオ・チッテリオのFlexform(フレックスフォルム)やMaxalto(マクサルト)のコレクションなど、イタリア屈指の高級家具ブランドと、ベネチアのテキスタイルメーカー、ルベッリのカスタムタペストリーが配されたこの広々としたゲストルームには、マスターベッドルーム、リビングスペース、専用ダイニングルームがあり、最上級の滞在を提供いたします。ブルガリ スイートのマスターベッドルームには、エレガントなウォークインクローゼット、化粧台、スチームシャワー、白大理石の彫刻が施されたバスタブを備えた広いバスルームがあり、バスタブは、その大きさから部屋の窓を取り付ける前にクレーンで設置されました。ブルガリ スイートは隣のスイートとつなげることで、簡単に拡張することができます。トリデンテとカンポ・マルツィオの中心にある「ブルガリ ホテル ローマ」には、5つのシグネチャーダイニングがあり、そのすべてをイタリア・アブルッツォにある自身のレストラン「Reale(レアーレ)」でミシュラン3つ星を獲得した世界で最も有名なシェフの一人で、2017年よりブルガリ ホテルズ&リゾーツにおける料理部門の指揮を執るニコ・ロミートが監修します。
アウグスト・インペラトーレ広場の魅惑的な眺めを擁し、5階に位置する「イル・リストランテ ニコ・ロミート」は、マホガニー材の壁、ブルガリのアート作品、快適な「バンケット」スタイルのテーブルなど、温かく優雅な雰囲気でニコ・ロミートがブルガリ ホテルズ&リゾーツのためだけに考案したコンテンポラリーなイタリア料理を提供します。また12名様までご利用可能なプライベートダイニングルームも併設されており、そこは、星座が描かれた特注のシルクタペストリーで全体が装飾されています。
同じフロアにある「ブルガリ バー」は、黒大理石の大きなカウンターに施されたムラーノガラスの円すい状の装飾が、光を反射しその場を更に洗練された社交の場へと昇華させ、広いテラスにはラウンジとバーコーナーが設置されています。
ユニークなのは、カバナやラウンジを備えたルーフトップテラス「ラ・テラッツァ」で、ローマのスカイラインを一望することができます。日中はサンデッキとして、夕暮れ時にはアペリティーヴォ、そして夜には食後のラウンジとして、一日を通して変化するラ・テラッツァの雰囲気に合わせてイタリアンスタイルの軽食メニューが提供されます。パルクヌーボーが監修した「ラ・テラッツァ」は、古代ローマのヴィラ「ヴィラ・ディ・リヴィア」や「ヴィラ・アドリアーナ」などの庭園からインスピレーションを受け、200以上の花瓶に様々な植物や花々を飾った典型的なローマのテラスとしてデザインされています。
1階には、イタリア初のブルガリ ドルチ ブティックがあり、ブルガリで人気のクリエイション「チョコレート・ジェムズ」と「ラ・パスティッチェリア ニコ・ロミート」のメニューより選りすぐった伝統的なイタリアンペストリーで、贅沢なスイーツ体験をご提供します。
アウグスト・インペラトーレ広場に面したロビーラウンジは、洗練された高級感あふれる雰囲気で、アフタヌーンティーや アペリティーヴォなどのメニューを終日ご利用いただけます。1階にあるイル・カフェは、よりカジュアルな雰囲気で、ポーチの下にある大きな屋外スペースには花や植物が飾られ、モーニングコーヒーやローマ名物のランチをお召し上がりにお立ち寄りいただくには、最適なスポットです。日曜日には、リラックスした雰囲気の中で週末を楽しむためのリッチなブランチが用意されています。
「ブルガリ ホテル ローマ」には、ローマのアート、デザイン、歴史、建築に関する貴重な蔵書を収めた読書室もあり、ご宿泊のお客様だけでなく、ビジターも予約制でご利用いただけます。
広さ1500平方メートルの「ブルガリ スパ」は、古代ローマ浴場の雰囲気を再現したウェルビーイングの殿堂で、大理石の柱がプールを囲むように立ち、カラーガラス窓からは温かく豊かな光が差し込みます。9つのトリートメントルーム、25mのプール、カラカラ浴場の模様からインスピレーションを得たモザイクタイルでできたヴァイタリティプール、「Augustinus Bader/アウグスティヌス バーダー」のウェルネストリートメントなど、身体、心、精神のバランスを整え、調和を取り戻すための場として最適です。
隣接するフィットネススペースには、リー・マリンズがブルガリのために特別に考案したトレーニングメソッド「WORKSHOP GYMNASIUM(ワークショップ ジムナジウム)」が導入された最先端の設備が整ったジムをご用意しています。
ブルガリ ホテルズ & リゾーツは、2023年6月9日に「ブルガリ ホテル ローマ」をオープンすることを発表します。アウグスト・インペラトーレ広場10番地に位置するこの新しいホテルは、ブルガリ ホテルズ & リゾーツ コレクションの9番目の宝石として、ブルガリとその故郷の歴史に新しく、華やかなマイルストーンを刻むことになります。「ブルガリ ホテル ローマ」は、ミラノ、ロンドン、パリ、ドバイ、北京、上海、バリ、そしてこの度オープンしたばかりの「ブルガリ ホテル 東京」の中で最も新しいプロパティとなります。また、モルディブ(2025年)やマイアミ(2025年)、ロサンゼルス(2026年)も将来のデスティネーションとして発表されています。
ブルガリ グループ CEO ジャン-クリストフ・ババンは、次のように述べています。
「ブルガリ ホテル ローマのオープンはブルガリにとって実に画期的なことであると云えます。ブランド創業の地であり、誕生以来私たちの壮大なジュエリーコレクションのインスピレーションの源であったこの街で、ようやくお客様をお迎えできるようになるのです。ブルガリ ホテル ローマは、類まれなるクラフツマンシップ、貴重な素材、イタリアンコンテンポラリーかつタイムレスなデザイン、卓越性、グラムールといったブランドの価値をすべて体現するラグジュアリーなおもてなしの“神殿″とも呼べるホテルです。私たちは、ここ永遠の都、ローマにてこのような素晴らしいホテルをオープンできることを喜ばしく思い、またこのホテルが、ローマのハイジュエラーによる究極のラグジュアリー体験を提供する場として輝くことを期待して止みません」
ブルガリ ホテル ローマの総支配人であるヴィンチェンツォ・ファルコーネは、次のように述べています。
「ブルガリ ホテルズ & リゾーツ コレクションがブランド創業の地に建設する最初のブルガリ ホテル ローマの指揮を執ることは、私にとって大変光栄なことです。ローマの中心という最高のロケーションにある歴史的建造物を完璧なまでに改装したブルガリ ホテル ローマは、貴重なインテリアデザイン、ニコ・ロミートによる美食の提供、そしてローマを360度見渡せる素晴らしい屋上テラスを含むパブリックスペースなど、世界最高のホテルの一つとなるべく全ての要素を確実に備えており、私のチームと共に、お客様に最高のサービスとおもてなし体験を提供します」
この新しいローマのホテルは、カンポ・マルツィオ地区の中心にあるアウグスト・インペラトーレ広場に位置し、コルソ通りやバブイーノ通り、スペイン階段、コンドッティ通りにあるブルガリの旗艦店からほど近い場所にあります。
この広場には、初代ローマ皇帝アウグストゥスにより建てられたローマ史において最も象徴的な2つのモニュメントである、アウグストゥスの霊廟とアラ・パチス祭壇(彼の治世にもたらされた平和を祝うためのモニュメント)があります。その向かいに位置する当ホテルの建物は、1936年から1938年にかけて建設され、1950年に当時のイタリア首相アルチーデ・デ・ガスペリにより落成された、ローマにおける優れたイタリア合理主義建築の一例と云える建物です。
建築家ヴィットリオ・バリオ・モルプルゴが設計した、フレスコ画、モザイク画、彫刻で装飾されたこの建物は、黄土色のトラバーチンや赤茶色のレンガといったローマの伝統的な建築資材や色により強調された、記念すべき近代建築であることがわかります。合理主義で厳格な建築のその魅力は、アントニオ・バレラのフレスコ画によって調和が保たれ、南側にはフェルッチョ・フェラッツィによる、ローマの創世神話を独自の解釈で表現した70平方メートルのモザイク画が占めています。
建物のファサードにある見事な噴水の上にひときわ目立つラテン語の碑文には、「皇帝アウグストゥスの魂が宿る地」と刻まれています。「ブルガリ ホテル ローマ」と皇帝アウグストゥスの時を超えたヴィジョンにおけるユニークな繋がりは、ホテルのエントランス前庭に置かれたアウグストゥス皇帝を模した貴重なトルロニアコレクションのオリジナル像や、古代ローマで富と権力の象徴だったトラバーチンやカラー大理石の採用など、各エリアでそれぞれのスタイルによって表現されています。
世界中のブルガリ ホテルと同様、イタリアの建築設計事務所ACPV アーキテクツ アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィールが建築プロジェクトとインテリアデザインの両方を担当し、ローマ帝国時代からの石材とその豊かな質感がイタリア合理主義建築の本質とのコントラストを生み出しています。 建物の修復作業は、ブルガリがハイジュエリーをクリエイトするのと同様、熟練の技とアートの相互作用によるアプローチであり、それは、バスルームを彩るハンドメイドのモザイク柄、ブルガリのアイコンからインスピレーションを得たオーダーメイドのタペストリー、ホテルの各スペースに見られるお手製のムラーノクリスタルやランプなど、イタリア製ならではの、無数の卓越したデザインディテールにより表現されています。 白、黄、赤、緑の4つのカラーパレットで装飾された114室の客室からは、アウグスト・インペラトーレ広場やクラシカルなローマの魅力を持つフレッツァ通りなどの美しい景色を眺めることができます。
2階に位置し、ホテルの目の前にあるアウグストゥスの霊廟の壮大な眺めを楽しめる300平方メートル のブルガリ スイートは、 ローマの歴史的中心部に位置する、まるで楽園のようなしつらえです。アントニオ・チッテリオのFlexform(フレックスフォルム)やMaxalto(マクサルト)のコレクションなど、イタリア屈指の高級家具ブランドと、ベネチアのテキスタイルメーカー、ルベッリのカスタムタペストリーが配されたこの広々としたゲストルームには、マスターベッドルーム、リビングスペース、専用ダイニングルームがあり、最上級の滞在を提供いたします。ブルガリ スイートのマスターベッドルームには、エレガントなウォークインクローゼット、化粧台、スチームシャワー、白大理石の彫刻が施されたバスタブを備えた広いバスルームがあり、バスタブは、その大きさから部屋の窓を取り付ける前にクレーンで設置されました。ブルガリ スイートは隣のスイートとつなげることで、簡単に拡張することができます。トリデンテとカンポ・マルツィオの中心にある「ブルガリ ホテル ローマ」には、5つのシグネチャーダイニングがあり、そのすべてをイタリア・アブルッツォにある自身のレストラン「Reale(レアーレ)」でミシュラン3つ星を獲得した世界で最も有名なシェフの一人で、2017年よりブルガリ ホテルズ&リゾーツにおける料理部門の指揮を執るニコ・ロミートが監修します。
アウグスト・インペラトーレ広場の魅惑的な眺めを擁し、5階に位置する「イル・リストランテ ニコ・ロミート」は、マホガニー材の壁、ブルガリのアート作品、快適な「バンケット」スタイルのテーブルなど、温かく優雅な雰囲気でニコ・ロミートがブルガリ ホテルズ&リゾーツのためだけに考案したコンテンポラリーなイタリア料理を提供します。また12名様までご利用可能なプライベートダイニングルームも併設されており、そこは、星座が描かれた特注のシルクタペストリーで全体が装飾されています。
同じフロアにある「ブルガリ バー」は、黒大理石の大きなカウンターに施されたムラーノガラスの円すい状の装飾が、光を反射しその場を更に洗練された社交の場へと昇華させ、広いテラスにはラウンジとバーコーナーが設置されています。
ユニークなのは、カバナやラウンジを備えたルーフトップテラス「ラ・テラッツァ」で、ローマのスカイラインを一望することができます。日中はサンデッキとして、夕暮れ時にはアペリティーヴォ、そして夜には食後のラウンジとして、一日を通して変化するラ・テラッツァの雰囲気に合わせてイタリアンスタイルの軽食メニューが提供されます。パルクヌーボーが監修した「ラ・テラッツァ」は、古代ローマのヴィラ「ヴィラ・ディ・リヴィア」や「ヴィラ・アドリアーナ」などの庭園からインスピレーションを受け、200以上の花瓶に様々な植物や花々を飾った典型的なローマのテラスとしてデザインされています。
1階には、イタリア初のブルガリ ドルチ ブティックがあり、ブルガリで人気のクリエイション「チョコレート・ジェムズ」と「ラ・パスティッチェリア ニコ・ロミート」のメニューより選りすぐった伝統的なイタリアンペストリーで、贅沢なスイーツ体験をご提供します。
アウグスト・インペラトーレ広場に面したロビーラウンジは、洗練された高級感あふれる雰囲気で、アフタヌーンティーや アペリティーヴォなどのメニューを終日ご利用いただけます。1階にあるイル・カフェは、よりカジュアルな雰囲気で、ポーチの下にある大きな屋外スペースには花や植物が飾られ、モーニングコーヒーやローマ名物のランチをお召し上がりにお立ち寄りいただくには、最適なスポットです。日曜日には、リラックスした雰囲気の中で週末を楽しむためのリッチなブランチが用意されています。
「ブルガリ ホテル ローマ」には、ローマのアート、デザイン、歴史、建築に関する貴重な蔵書を収めた読書室もあり、ご宿泊のお客様だけでなく、ビジターも予約制でご利用いただけます。
広さ1500平方メートルの「ブルガリ スパ」は、古代ローマ浴場の雰囲気を再現したウェルビーイングの殿堂で、大理石の柱がプールを囲むように立ち、カラーガラス窓からは温かく豊かな光が差し込みます。9つのトリートメントルーム、25mのプール、カラカラ浴場の模様からインスピレーションを得たモザイクタイルでできたヴァイタリティプール、「Augustinus Bader/アウグスティヌス バーダー」のウェルネストリートメントなど、身体、心、精神のバランスを整え、調和を取り戻すための場として最適です。
隣接するフィットネススペースには、リー・マリンズがブルガリのために特別に考案したトレーニングメソッド「WORKSHOP GYMNASIUM(ワークショップ ジムナジウム)」が導入された最先端の設備が整ったジムをご用意しています。
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