2022.10.16
カテゴリ: キャンペーン
#オリバーピープルズ 、2022年秋キャンペーン「NINETEEN SIXTIES」を発表






ファッションカメラマン、 ユリア・ゴルバチェンコ(Yulia Gorbachenko)が撮影を手掛けたキャンペーンムービーは、 新進気鋭の監督エヴァ・ドレサロヴァ(Eva Doležalová)のディレクションの下、 TWAフライトセンターのターミナルで撮影されました。 ニューヨーク建築のアイコンとなっているTWAフライトセンターは、 先見の明のあるエーロ・サーリネン(Eero Saarinen)が経営者であったハワード・ヒューズ(Howard Hughes)の依頼により設計したものです。






その様子を、 パイロットのウィラ・ヴァイパーとそのクルーが驚きの表情で見つめながら通路を歩いて行きます。 ロックスターのスキナー・“レイ”・ジョーンズがギターを片手にアーチ形の階段を下りてくると、 ソーシャライトのシンディー・サンセットはその姿を一目見ようと公衆電話のブースから飛び出します。 そんな登場人物たちの人生が、 空港のアナウンスをきっかけにぶつかり合い、 物語が動き出します。




キャンペーンムービーでメルソーは、 メインキャラクターの一人が紛失するサングラスとして登場します。 幸いにも発見され、 その詳細が描かれていきます。 ハイスピードで展開するこのフィルムでは、 すべての登場人物がロサンゼルス行きの便に間に合うわけではありません。 さらにストーリーに登場する『北北西に進路を取れ』や『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』といった映画の引用は、 1960年代という時代、 オリバーピープルズというブランド、 そして大陸横断フライトの魅力を繋ぐ役割を果たしています。
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