#ティファニー 「ブルー ブック 2022 :ボタニカ」コレクションから、フィナーレを飾る花々から着想を得たハイジュエリーを発表
ティファニーは、 新作ハイジュエリーコレクション「ブルー ブック 2022:ボタニカ」の最終章となるコレクションを発表します。 ティファニー アーカイブに残る主要なフローラル テーマに新たなエネルギーと生命をもたらすフォール コレクションは、 ジャン・シュランバージェの代表作に加え、 ウィステリアやマグノリア、 オーキッドなどの花々から着想を得ています。

ネックレス(タンザナイト、 カーブド カルセドニー、 サファイヤ、 ダイヤモンド、 プラチナ)本コレクションにおける「ウィステリア」のテーマは、 アール・ヌーヴォー時代に人気を博したルイス・コンフォート・ティファニーのアイコニックなテーブルランプのフォルムや色彩がインスピレーション源となっています。 「ブルー ブック 2022:ボタニカ」のために、 ティファニーの職人たちが手彫りのカルセドニーでウィステリアの花びらの新たなイメージを紡ぎ出しました。 これらの花びらの中には、 ペアシェイプのファンシーサファイヤとダイヤモンドがあしらわれています。

ネックレス(カーブド カルセドニー、 サファイヤ、 ダイヤモンド、 プラチナ)「ウィステリアには、 ティファニーのアーカイブに残るこの花のモチーフへのオマージュ、 そしてルイス・コンフォート・ティファニーの色鮮やかなステンドグラス作品への敬意が込められています。 手彫りのカルセドニーの美しい半透明な花びらが、 奥深い色彩のグラデーションを奏でているのです」ヴィクトリア・ワース・レイノルズ(ティファニー チーフ ジェモロジスト 兼 ハイジュエリー部門 ヴァイス プレジデント)はこのように語っています。
「マグノリア」のテーマは、 この花のモチーフを現代的にアップデートしながら、 手彫りのカルセドニーをはじめ、 ティファニーが世界に初めて紹介したツァボライトやモルガナイトなどの“レガシー ジェムストーン”を使用して、 独創的な表現を生み出しています。 ティファニーの185年に及ぶ歴史の中で、 マグノリアの花はジュエリーデザインやステンドグラスの窓を飾ってきました。 1893年のシカゴ万国博覧会で展示され、 現在はメトロポリタン美術館に収蔵されているマグノリアの花瓶も貴重な作品です。

リング(ルビー、 ダイヤモンド、 プラチナ)「オーキッド カーブ」のテーマは、 ティファニーの大切なフラワーモチーフであるオーキッドを現代的な視点で再解釈しています。 オーキッド独特の有機的なシンメトリーの美しさやセンシュアルな魅力にフォーカスをし、 ダイヤモンドが贅沢にあしらわれた一連のデザインが特徴的で、 エレガントに波打つフォルムや類まれなジェムストーンの雫がそれを引き立てています。

ブレスレット(アクアマリン、 ダイヤモンド、 プラチナ)ティファニーのアーカイブに残るジャン・シュランバージェの作品の中でも特に印象的なデザインが、 ユニークなカラージェムストーンのコンビネーションで再解釈されています。 「バード オン ア ロック」のブローチ、 「ヴァイン」や「トレリス」といった伝説的なデザインが、 生き生きと輝くジェムストーンに彩られて蘇り、 ジャン・シュランバージェの名作に新たな個性が吹き込まれたかのようです。 また、 これまで新たに解釈されることのなかったフェニックスのブローチが、 眩いエネルギーを解き放ちながら華麗な彩りを添えます。

ジャン・シュランバージェ ヴァイン ネックレス (ルベライト、 エメラルド、 ダイヤモンド、 プラチナ、 18K イエローゴールド)
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