2022.10.25
カテゴリ: イベント
#ポメラート のエキシビション 『ミラノから東京へ - クラフツマンシップ、クリエイティビティ、デザインの旅』
ポメラートは、 エレガンスの世界的基準であるミラノ独自のスタイルに深く結びついたクラフツマンシップ、 クリエイティビティ、 イタリアンデザインをここ東京でご紹介します。
本展は10月21日(金)〜30日(日)の間、 東京のjingにて開催され、 キュレーターは作家でありミラノ工科大学ジュエリーデザイン学科教授のアルバ・カッペリエーリ氏が務めます。 会場では、 ポメラートがいかに「ミラノスタイル」を作品の根幹に置いているかを明らかにします。 美術品や工芸品に表現されているように、 この地ならではの洗練された文化・教養は、 その影響力の広さにあると言えるでしょう。
アルバ・カッペリエーリ氏はこう語ります。 「ミラノは現在、 ファッションとデザインの両面で世界的な中心地となっている数少ない都市のひとつです。 それは、 過去と未来が共存し、 職人技とプロフェッショナリズムが評価され、 美と優雅さが出会う、 その包容力のおかげです。 ミラノは正反対のものを組み合わせ、 『違う』ということを大切にします。 今回のエキシビションが表すように、 ポメラートはミラノに息づく価値観と精神を表現しているのです」
エキシビション
本展は大きく3つに分けられ、 それぞれがミラネーゼスタイルのユニークな特徴を表しています。 ポメラートのCEOサビーナ・ベッリは次のように説明します。 「今回のエキシビションは、 ミラネーゼスタイルの讃美を日本にもたらします。 東京はミラノと同様、 デザインがファッション、 クラフツマンシップ、 イノベーションと出会う、 優雅で豊かな都市です。 ミラノは、 品質と美しさを追求することが特徴的な都市。 ポメラートは1967年にミラノで創業し、 以来、 私たちのジュエリーは、 この街の素晴らしい精神、 独立した性質、 明るく陽気な個性を体現しているのです」
最初のエリアである「Creative Design(クリエイティブデザイン)」は、 ファッション、 建築、 アートなど、 ミラノの創意工夫からインスピレーションを受けたポメラートのマスターピースを讃えます。 イタリアンデザインに活力を与える、 この街のクリエイティブな才能を表現しています。 ここは、 ポメラートのシグネチャーピースとミラノの3つの家具アイコンを並べることで完成されています。 「イコニカ」のジュエリーは、 カッシーナ社製作のジオ・ポンティによってデザインされたスーパーレジェーラ チェアと、 「ヌード」はアレッサンドロ・メンディーニのマジスプルーストアームチェアと出会います。 最後に、 「カテネ」コレクションは、 マイケル・アナスタシアデスがフロスのために制作したアレンジメンツの照明に繋がっています。
2つ目のエリアは「Supreme Mastery(至高の技能)」というコンセプトで、 ポメラートの製作技術の伝統に敬意を表し、 ミラノの熟練した職人らによる数世紀にわたるクラフツマンシップの遺産を継承しています。 ミラノは、 時代を超えて才能ある優れたクリエイターやアーティストを惹きつけてきました。 ドゥオーモの壮麗さやヴィスコンティ家の影響力は、 この地が過去も現在も最高の職人や金細工職人を惹きつけていることを物語っています。 このセクションでは、 ゴールドを手打ちしている様子を録音したサウンドインスタレーションを行っています。 一打一打のリズムと正確さは、 この熟練の技法と、 ポメラートの工房で今日も行われているように、 すべて手作業で生み出されるマスターピースの中核をなす人間性を思い起こさせます。
3つ目のエリアは「Milanese Elegance(ミラネーゼエレガンス)」。 ここでは、 ミラノならではの洗練された雰囲気や思慮深さを感じさせる劇場や庭園のプライベートな空間で、 ポメラート独自のスタイルの華麗なる輝きを体感できます。 静かに物事を解決に導くミラノという控えめな都市は、 決して表には出さず、 盗み見することも避けて内に秘め、 それはまるで外からは隠れたスカラ座の劇場や中庭のようです。 ミラノの隠れた中庭の思いがけない美しさは、 ポメラートの斬新なジュエリーにも反映されています。 その魅力はピースの秘密のディテールに隠され、 驚きを好む女性のために作られました。 本展では、 ハイジュエリーコレクション「ラ・ジョイア」の中から、 世界初公開となる象徴的な5つのジュエリーをご紹介します。
1000年ほど前、 アリベルト・ディンティミアーノは「技術ある者はミラノへ来たれ」と言いました。 古くからミラノは優れた職人の存在とミラネーゼたちの完璧さを追求する姿勢により、 優れた製造業の中心地として栄えてきました。 職人の手により優美に生まれ変わったポメラートのジュエリーは、 ミラノで最も 優れた金細工の伝統と創造力を象徴しています。 この地のものづくりの技が、 時代を超えて永遠に響き渡ります。
■『From Milan to Tokyo Exhibition: A journey through Craftsmanship, Creativity and Design』
開催日:2022年10月21日(金)〜30日(日) 10:00 – 20:00 最終入場 19:30
場所 : jing (東京都渋谷区神宮前6-35-6)
入場 :無料/事前登録制 ※公式LINEより要予約。 ( https://lin.ee/PVaGxL5 )
詳細 : https://www.pomellato.com/ja_jp/exhibition-2022
※予告なく変更・中止になる可能性がございます。 予めご了承ください。
本展は10月21日(金)〜30日(日)の間、 東京のjingにて開催され、 キュレーターは作家でありミラノ工科大学ジュエリーデザイン学科教授のアルバ・カッペリエーリ氏が務めます。 会場では、 ポメラートがいかに「ミラノスタイル」を作品の根幹に置いているかを明らかにします。 美術品や工芸品に表現されているように、 この地ならではの洗練された文化・教養は、 その影響力の広さにあると言えるでしょう。
アルバ・カッペリエーリ氏はこう語ります。 「ミラノは現在、 ファッションとデザインの両面で世界的な中心地となっている数少ない都市のひとつです。 それは、 過去と未来が共存し、 職人技とプロフェッショナリズムが評価され、 美と優雅さが出会う、 その包容力のおかげです。 ミラノは正反対のものを組み合わせ、 『違う』ということを大切にします。 今回のエキシビションが表すように、 ポメラートはミラノに息づく価値観と精神を表現しているのです」
エキシビション
本展は大きく3つに分けられ、 それぞれがミラネーゼスタイルのユニークな特徴を表しています。 ポメラートのCEOサビーナ・ベッリは次のように説明します。 「今回のエキシビションは、 ミラネーゼスタイルの讃美を日本にもたらします。 東京はミラノと同様、 デザインがファッション、 クラフツマンシップ、 イノベーションと出会う、 優雅で豊かな都市です。 ミラノは、 品質と美しさを追求することが特徴的な都市。 ポメラートは1967年にミラノで創業し、 以来、 私たちのジュエリーは、 この街の素晴らしい精神、 独立した性質、 明るく陽気な個性を体現しているのです」
最初のエリアである「Creative Design(クリエイティブデザイン)」は、 ファッション、 建築、 アートなど、 ミラノの創意工夫からインスピレーションを受けたポメラートのマスターピースを讃えます。 イタリアンデザインに活力を与える、 この街のクリエイティブな才能を表現しています。 ここは、 ポメラートのシグネチャーピースとミラノの3つの家具アイコンを並べることで完成されています。 「イコニカ」のジュエリーは、 カッシーナ社製作のジオ・ポンティによってデザインされたスーパーレジェーラ チェアと、 「ヌード」はアレッサンドロ・メンディーニのマジスプルーストアームチェアと出会います。 最後に、 「カテネ」コレクションは、 マイケル・アナスタシアデスがフロスのために制作したアレンジメンツの照明に繋がっています。
2つ目のエリアは「Supreme Mastery(至高の技能)」というコンセプトで、 ポメラートの製作技術の伝統に敬意を表し、 ミラノの熟練した職人らによる数世紀にわたるクラフツマンシップの遺産を継承しています。 ミラノは、 時代を超えて才能ある優れたクリエイターやアーティストを惹きつけてきました。 ドゥオーモの壮麗さやヴィスコンティ家の影響力は、 この地が過去も現在も最高の職人や金細工職人を惹きつけていることを物語っています。 このセクションでは、 ゴールドを手打ちしている様子を録音したサウンドインスタレーションを行っています。 一打一打のリズムと正確さは、 この熟練の技法と、 ポメラートの工房で今日も行われているように、 すべて手作業で生み出されるマスターピースの中核をなす人間性を思い起こさせます。
3つ目のエリアは「Milanese Elegance(ミラネーゼエレガンス)」。 ここでは、 ミラノならではの洗練された雰囲気や思慮深さを感じさせる劇場や庭園のプライベートな空間で、 ポメラート独自のスタイルの華麗なる輝きを体感できます。 静かに物事を解決に導くミラノという控えめな都市は、 決して表には出さず、 盗み見することも避けて内に秘め、 それはまるで外からは隠れたスカラ座の劇場や中庭のようです。 ミラノの隠れた中庭の思いがけない美しさは、 ポメラートの斬新なジュエリーにも反映されています。 その魅力はピースの秘密のディテールに隠され、 驚きを好む女性のために作られました。 本展では、 ハイジュエリーコレクション「ラ・ジョイア」の中から、 世界初公開となる象徴的な5つのジュエリーをご紹介します。
1000年ほど前、 アリベルト・ディンティミアーノは「技術ある者はミラノへ来たれ」と言いました。 古くからミラノは優れた職人の存在とミラネーゼたちの完璧さを追求する姿勢により、 優れた製造業の中心地として栄えてきました。 職人の手により優美に生まれ変わったポメラートのジュエリーは、 ミラノで最も 優れた金細工の伝統と創造力を象徴しています。 この地のものづくりの技が、 時代を超えて永遠に響き渡ります。
■『From Milan to Tokyo Exhibition: A journey through Craftsmanship, Creativity and Design』
開催日:2022年10月21日(金)〜30日(日) 10:00 – 20:00 最終入場 19:30
場所 : jing (東京都渋谷区神宮前6-35-6)
入場 :無料/事前登録制 ※公式LINEより要予約。 ( https://lin.ee/PVaGxL5 )
詳細 : https://www.pomellato.com/ja_jp/exhibition-2022
※予告なく変更・中止になる可能性がございます。 予めご了承ください。
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