2022.07.10
カテゴリ: マーケット
#グッチ はエレン・マッカーサー財団と戦略的パートナーシップを締結、2021年 GUCCI EQUILIBRIUM インパクトレポートを発表
「目標と進歩はグッチの最も重要な価値観です。 私たちは常に実験と進化を繰り返し、 グッチ コミュニティのみならず、 より広い世界にポジティブなインパクトを与えられるよう努力しています。 2回目となる2021年 Gucci Equilibrium インパクトレポートは、 責任あるサステナブルなビジネスを構築し続けたいという私たちの決意の証しです。 そして、 このたびのエレン・マッカーサー財団との新しいパートナーシップを通じて、 グッチがこれまで実施してきた数々の取り組みを発展させながら、 サーキュラーエコノミーと再生型農業への歩みをさらに加速させることができるでしょう」と、 グッチ社長兼CEOのマルコ・ビッザーリは述べています。
サーキュラーエコノミーに関する国際的リーダーであるエレン・マッカーサー財団は、 このたびのパートナーシップにより、 グッチにおけるサーキュラーエコノミー原則のさらなる進化と定着を支援します。 この初期段階として実施される協業内容は以下の通りです。
これは、 より長く愛用され、 繰り返し作り直すことができ、 安全で再利用や再生が可能な素材による革新的な製品づくりを、 グッチのクリエイティビティで後押しするものです。 エレン・マッカーサー財団は、 サーキュラーデザインに関する専門的知見をもってグッチの取り組みを分析し、 デザインの発想やクリエイティブにおいてどのようにサーキュラーエコノミーの原則を取り入れるかという面をサポートします。 またサーキュラーエコノミーの原則と実践に関する知識や運営ノウハウを深めるための教材や教育講座を提供します。
エレン・マッカーサー財団のCEOであるアンドリュー・モレットは、 次のように述べています。 「私たちは、 グッチとともにファッションの未来を再構築していけることを嬉しく思います。 グッチの人と地球の未来に対する情熱、 そして財団のサーキュラーエコノミーに関する専門性を通じて、 ファッションをより長く使用されるもの、 あるいは再生可能にデザインされたもの、 また安全で再利用や再生が可能な素材から作られるものへと、 業界主導のソリューションを革新していくことができるでしょう。 ファッションを循環型かつ再生型経済へと移行することで、 環境汚染、 気候変動、 生物多様性の損失を含む地球規模の課題の根本原因に取り組むことができるのです」
2021年 Gucci Equilibrium インパクトレポートと2021年の取り組みの詳細は、 https://equilibrium.gucci.com/ja/impactreport-2021/ をご覧ください。
2021年 GUCCI EQUILIBRIUM インパクトレポートの概要
ピープル(人々)のための主な取り組み
私たちは力を合わせ、 グッチの社員、 ファッション業界、 およびグッチのコミュニティに影響を及ぼす重要な問題にフォーカスするとともに、 よりよい未来に向かうための新たな機会を模索しています。
包括性、 公平性、 ジェンダー平等の推進
2025年までに同等職位における賃金をジェンダー間で平等に
グッチのヘリテージを守り、 クラフツマンシップの伝統を次世代へ継承
プラネット(地球)のための主な取り組み
グッチは未来を見据え、 生物多様性と自然環境を守るために、 自社の事業およびサプライチェーン全体における環境負荷の削減に積極的に取り組み、 大きな成果をあげています。
グッチおよびサプライチェーン全体のフットプリントを削減し気候変動に立ち向かう
ネイチャーポジティブなアプローチへ
再生型農業の推進支援
2021年 Gucci Equilibrium インパクトレポートと2021年の取り組みの詳細は、 https://equilibrium.gucci.com/ja/impactreport-2021/ をご覧ください。
お問合せ先
グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177
www.gucci.com
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