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#オークリー OAKLEY、1990年代の名作 SUB ZEROを復刻

アーカイブから発掘されたオークリーのSub Zero(サブゼロ)は、 30年後の時を経ても当時の誓いを変えず、 重さを限りなくゼロに近づけた製品として再登場します。 1990年代初期のオリジナルレンズシェイプを特徴とするSub Zeroは、 過去と現在を融合させる技術的な革新が盛り込まれた唯一無二のデザインとなっています。
 
Sub Zeroは、 オークリーの象徴的なスタイルを新しい解釈で再現し、 現在のテクノロジーを取り入れてキュレーションするMUZMコレクションの一部としなります。 オークリーのアーカイブには、 数十年にわたるブランドの破壊と革新の追求が記憶されており、 オリジナルのSub Zeroも例外ではありません。 1992年当時、 Sub Zeroは最も偉大なアイコンたちに着用されたことで、 人々にアイウェアの未来を想像させるきっかけとなりました。 今回この名作はPrizmレンズテクノロジー、 ユニークなシールドレンズデザイン、 滑り止め効果のある特許素材Unobtainium(R)(アンオブタニウム)を採用したノーズパッドとイヤーソックを搭載して技術的なリブートを遂げ、 オークリーの歴史に新たな足跡を残します。  
 

オークリー ブランド ソウル&クリエイティブ部門 バイスプレジデントのブライアン・タクミは、 このサングラスの歴史について次のように述べています。 「90年代、 Sub Zeroはサングラスのイメージを覆しただけでなく、 その製造方法にも変化をもたらしました。 現代のアイウェアにおけるトレンドの潮流を変え、 挑戦をやめなければ目標に到達することができることを示したのです。 この復刻版でもオークリーは不可能を可能にし続けます。 30年前にオークリーの次章となる前例のない成功の時代への扉を開けたSub Zeroは、 今また復刻版で未来への扉を開けるのです。 」
 
Sub Zeroの復刻を率いるのは、 チーム・オークリーのスケートボード・アイコンである東京出身の西村碧莉選手です。 現在はカリフォルニアを拠点に活動する西村選手は、 新世代の女性ストリートスケーターを代表する一人です。 X GAMESの女子ストリートでアジア人女性初の金メダルを獲得して一躍有名になり、 ビデオゲーム「トニーホークのプロスケーター1+2」に登場するスケートボーダーの仲間にも加わりました。 最近では、 2020年東京オリンピックの女子ストリート競技に日本代表として出場しています。
西村碧莉選手は、 「数十年にわたるスケートカルチャーは、 スケートボードに乗っているときもそうでないときも私のスタイルに影響を与えています。 ユニークで破壊的なデザインにも自然に惹かれるので、 このSub Zeroにもすぐに夢中になりました。 自分自身の追求を通して、 不可能を可能にする姿勢に共感していて、 この復刻に参加できたことは素晴らしいことだと思います。 」と語ります。

歴史の中から掘り起こされたSub Zeroの復刻発売を記念して、 90年代初期のオークリーをイメージしたタイムカプセルのようなスペシャルキットがチーム・オークリーのアスリートに贈られました。
なお、 Sub Zeroの復刻版は第一弾となり、 5月13日には新たなコレクションが登場する予定です。

西村選手がフィーチャーされたSub Zeroキャンペーン動画は、 オークリーのインスタグラム( https://www.instagram.com/oakley/ )で4月29日午前1時(日本時間)より公開されています。  Sub Zero(税込各¥38,060)は4色展開で、 オークリーストア 6店舗(渋谷店、 原宿店、 名古屋店、 大阪店、 広島店、 福岡店)とオークリー公式オンラインストア( https://www.oakley.com/ja-jp )にて4月29日より販売開始となっています。
 
詳細は、 公式オンラインストア( https://www.oakley.com/ja-jp )でご覧いただけます。
 
 
 
 
 
 

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