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MARC JACOBSはHEAVEN BY MARC JACOBS（ヘブン バイ マーク ジェイコブス）2022年春コレクションの展開を開始しました。 ハーリー・ウィアーが撮影したこのキャンペーンにはニッキー・ミナージュ、 スカイ・フェレイラ、 ヤング・リーン、 スティーヴ・レイシーといったミュージシャンを起用。 また、 モデルのパロマ・エルセッサーや女優のミーナ・スヴァーリも登場します。

今シーズンのHEAVENは、 過去と現在のアート、 ファッション、 テレビ、 映画を融合させ、 今日のユースカルチャーに提示しています。 このコレクションに重要な役割を果たしたのは、 テレビシリーズ「Hi octane」を手がけたコメディ・セントラル、 様々な分野で活躍するアーティスト クレア・バロウのグラフィック、 そして写真家でスケートボーダーのエド・テンプルトンのスチール写真です。 今シーズンのHEAVENは、 思春期のパンクな遊び場、 10代の反抗期、 それからいつまでも気持ちが若い人たちのサイケデリックな白昼夢を巧みにナビゲートしています。

3月最初に発売となるのはアーティスト、 クレア・バロウとエド・テンプルトンのアイテム。 ロンドンを拠点に活動し、 潜在意識をダイナミックに追求する作品で知られるバロウはインスピレーションと独特なフォルムでファンタジックな世界を表現。 デニムジャケットとパンツのセットアップ、 ワンピース、 Tシャツ、 ニットとアクセサリーに落とし込まれた半透明の雲は、 奇想な微笑みへと変化します。 エド・テンプルトンの写真集 『Teenage Kissers』からの写真を、 プレタポルテでもアクセサリーにも使用しています。 写真家でありスケートボーダーとしても有名なテンプルトンは、 彼の生きる、 つまりHEAVENが共鳴するグランジ・スケートボードの世界における個人とキャラクターとの間を、 覗き見るようなアプローチで撮影しています。

4月発売となる第2弾では、 コメディ・セントラルでカルト的な人気を博したテレビシリーズ「Hi octane」のスチール写真を使用した作品を発表します。 90年代を代表するセレブリティがホストを務め、 インタビューやスケッチを中心とした全4話の限定シリーズで、 ユースカルチャーを自由なスピリットで讃えるものでした。 このコレクションには、 番組のスチール、 ロゴ、 象徴的なフレーズを随所にちりばめています。

5月発売となる第3弾では、 長年HEAVENに貢献するエリオット・シールズによるサイケデリックなグラフィックが登場。 また、 画家のアレイク・シリングによるトリッピ―なフローラルカートゥーンプリントや、 1950年代アメリカのクレイアニメーションシリーズ「ガンビー」のグラフィックも展開予定です。

今シーズンのHEAVEN BY MARC JACOBSは、 Dinasaur Jr. 、 Ssion、 Sara RabinといったHEAVENコミュニティメンバーの協力により実現しました。 彼らのイノベーティブなグラフィックプリントやメモラビリアも今シーズンの注目アイテムです。

 

2020年9月9日にローンチしたHEAVEN BY MARC JACOBSは、 マーク ジェイコブスの原動力となっている破壊、 ティーンの白昼夢、 疎外国家、 クセの強いバレー・ガール、 キャンディレイバー、 ネガティブスペース、 蛍光カラーのディストピア、 郊外のユーフォリア、 そしてマーク ジェイコブスの世界を過去30年にわたり形成してきた多面的なキャラクターたちが描かれるコレクションです。 HEAVENは90年代から現在まで続く若者のサブカルチャーを、 新たな世代のために再文脈化したものです。

展開店舗
マーク ジェイコブス パルコ渋谷店、 阪急うめだ店、 OPA心斎橋店、 BOOKMARC
およびmarcjacobs.jp https://www.marcjacobs.jp/contents/heaven.php

問合せ先
マーク ジェイコブス カスタマーセンター
TEL：03-4335-1711