2021.10.03
カテゴリ: コレクション
#バーバリー 2022 年春夏ウィメンズコレクション「アニマル・インスティンクト」
(C) Courtesy of Burberry
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「今回のプレゼンテーションは、 生き生きとよみがえるために夢を見る、 我々の自由なイマジネーションを象徴しています。 我々が日々指先で体験している、 リアリティとファンタジーの間をエンドレスにフリックしているように、 ユニークかつ予期せぬ音、 テクスチャーと体験を持った、 イマーシブな空間を行き来させています。 これを私の母であるエルメリンダと、 新しい可能性に満ちた旅に捧げます」
リカルド・ティッシ、 バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサー
コレクション
ブランドのアイコンであるトレンチコートは、 デコンストラクトされ、 実験的でボリューム感を巧みに使った強く 印象的なシルエットに再構築されました。 クラシカルなバーバリーのギャバジンと質感豊かなリネンコットンを組み合わせたスタイルは、 背面がクロップされ、 抽象的なプリントを施したスイムスーツを覗かせます。 ソフトフォーンやダークビスケットの色合いのシグネチャーなアウターウェアは、 誇張したラペルや、 チェーンリンクの装飾、 ノースリーブ、 切りっぱなしなど、 大胆なディテールで進化。 ノーカラーやフーディのデザインを 取り入れたトレンチコートやカーコートは、 流動性の感覚を取り入れ、 ボリュームのあるフルーテッドスリーブや、 パーフォレートやレザートリムを施したケープレットをあしらうなど、 若いエネルギーでツイストを加えて伝統を再活性化させています。 流れるようなカモフラージュフォームを想起させる、 さまざまなパターンの幾何学的で抽象的なプリントや、 「ユニバーサル・パスポート」のグラフィックは、 ドレスやシャツなどにプリントされ、 プリントを施した シアーな素材やメッシュトップとのレイヤードで、 新たなハーモニーを生み出しています。 そのほか、 幾何学的な カラーブロックのインターシャやプリントが、 ドレスや、 オーバーサイズで仕立てたノースリーブのブレザーに 取り入れられています。
キャップスリーブやホルターネックのドレスには、 太ももまでスリットが入り、 動きの自由を追求しています。 ミニドレスは、 誇張されたフリンジやフリル、 ストラップが揺れ、 同じぐらいの丈感のオーバーサイズジャケットと組み合わされて展開。
ノースリーブや背中の空いたカッティングで仕上げたボクシーなブレザーには、 英国のテーラリングへの非構造的 アプローチが表現されています。 ラペルはスカーフのように再構築され、 肩に巻くようなデザインとなり、 芯の 入ったコルセット構造のチェストプレートは、 破壊的に作り直され、 スムースレザーや、 ペプラムヘムをあしらったテクニカル・ネオプレンのフーディとして登場しました。
オーバーサイズのプロポーションとは対照的に登場する、 伸縮性のあるテクニカル素材で作られた身体にピッタリとフィットする女性的なシルエットは、 ルックを作り上げる要素としてだけでなく、 一つのアイテムとしても存在感をもち、 着る人の自信を引き出します。 型にはまった常識を覆すように、 色鮮やかで軽やかなボディスーツやレギンスには、 手触りの良いモヘアブレンドのケープレットや、 動物からインスパイアされたフリンジが重ねられました。 また、 長袖トップスやレギンスには、 ポートホールのカットアウトやチェーンリンクのディテールが施され、 オフショルダーのリブニットは、 カットアウトのディテールを施したクロップド丈のトップスと組み合わせられています。 そのほか、 シームディテールとトゥループをあしらったトレンカや、 クリスタルネットとチュール素材のボディスーツが登場しました。
バッグ
コレクションに登場する抽象的な曲線プリントからインスパイアされた楕円形シルエットのショルダーバッグ 「Rhombi」が初登場。 身体のラインにフィットする構築的なシェイプと、 ややパッドが入ったストラップ、 オーバーサイズの留め具のディテールが特徴的で、 ソフトフォーンやブラックのスムースレザーのほか、 バーチブラウンチェックのコーテッドキャンバス素材、 アイコニックなトレンチコートからインスパイアされてコットンギャバジン素材に象徴的なダブルステッチを施したスタイルなどで展開されます。 また、 リングピアスのディテールを取り入れたブラックレザーや、 メタリックなフリンジディテールのスタイルは、 オーバーサイズのクラスプハンドルをあしらっています。 トーマス・バーバリー モノグラムのカットアウトを施したキルティングのナッパレザーのスタイルは、 ブラックとソフトフォーンで揃います。三日月型のカーブが力強いオーラを放つブランドのシグネチャーバッグ「Olympia Bag」は、 今シーズンは円形のストラップをあしらい、 よりソフトなシルエットで進化しました。
シューズ
素足感覚のミニマルなスタイルとして、 プレススタッドの T バーと、 バックル付きのアンクルストラップを フィーチャーしたスクエアトゥのカーフレザーのサンダルが登場。 ブラック、 ホワイト、 ソフトフォーンのスリムなハイヒール、 もしくはフラットのレザーソールのタイプで、 トゥリング付きと無しのタイプで展開されます。 そのほか、 スーパーロングなオーバーニー丈で、 オープントゥのブラックのソックスブーツなど、 シンプルな シェイプが続きます。
アクセサリー
ハットは、 コットンのベースボールキャップをベースに、 ネオプレン、 レザー、 レイヤードチュール素材のコンセプチュアルな形のパネルがあしらわれています。 地厚で柔らかいレザーのチョーカーには、 ポートホールの ディテールが施され、 ブラックとソフトフォーンで展開されます。
クリスタルの装飾とチェーンリンクがまるで浮いているかのように見える、 隠れダブルフィンガーバンドは、 パラジウムメッキのリングやトゥリングと重ねて身につけられています。 そのほか、 レザーやパラジウムメッキの クラスプはフープイヤリングに、 シグネチャーなトレンチコートのバックルベルトはブラックのレザーにリング ピアスのディテールを施したブレスレットへとリワークされました。
キープリント
抽象的なシェイプがヴィヴィットなトーンやモノクロで展開される中、 トータスシェルやカモフラージュプリント が補足的に取り入れられています。 「ユニバーサル・パスポート」のグラフィックは再構築され、 引き伸ばされた デザインなどで登場しています。
キーカラー
ソフトフォーン、 バーバリーベージュのニュートラルな色調に、 深みのあるダークバーチブラウンやウォームウォルナット、 ブラック、 ホワイトが組み合わされています。 プリントには、 バブルガムピンクをアクセントに、 イエロー、 オレンジ、 レッドを使用。
クリエイティブチーム
スタイリング:ケイティ・イングランド
メイク:イサヤマ・フレンチ(バーバリー グローバル・ビューティ・ディレクター) ヘア:ジャワラ
振付:ジョシュ・ジョンソン & マルケ・リー
ディレクター:パーテル・オリバ
ミュージック
「Ascention」by スリックバック
バーバリー公式サイト
burberry.com
LINE @burberry_jp
Instagram @Burberry
Twitter @Burberry_Japan
Facebook @BurberryJP
リカルド・ティッシ、 バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサー
コレクション
ブランドのアイコンであるトレンチコートは、 デコンストラクトされ、 実験的でボリューム感を巧みに使った強く 印象的なシルエットに再構築されました。 クラシカルなバーバリーのギャバジンと質感豊かなリネンコットンを組み合わせたスタイルは、 背面がクロップされ、 抽象的なプリントを施したスイムスーツを覗かせます。 ソフトフォーンやダークビスケットの色合いのシグネチャーなアウターウェアは、 誇張したラペルや、 チェーンリンクの装飾、 ノースリーブ、 切りっぱなしなど、 大胆なディテールで進化。 ノーカラーやフーディのデザインを 取り入れたトレンチコートやカーコートは、 流動性の感覚を取り入れ、 ボリュームのあるフルーテッドスリーブや、 パーフォレートやレザートリムを施したケープレットをあしらうなど、 若いエネルギーでツイストを加えて伝統を再活性化させています。 流れるようなカモフラージュフォームを想起させる、 さまざまなパターンの幾何学的で抽象的なプリントや、 「ユニバーサル・パスポート」のグラフィックは、 ドレスやシャツなどにプリントされ、 プリントを施した シアーな素材やメッシュトップとのレイヤードで、 新たなハーモニーを生み出しています。 そのほか、 幾何学的な カラーブロックのインターシャやプリントが、 ドレスや、 オーバーサイズで仕立てたノースリーブのブレザーに 取り入れられています。
キャップスリーブやホルターネックのドレスには、 太ももまでスリットが入り、 動きの自由を追求しています。 ミニドレスは、 誇張されたフリンジやフリル、 ストラップが揺れ、 同じぐらいの丈感のオーバーサイズジャケットと組み合わされて展開。
ノースリーブや背中の空いたカッティングで仕上げたボクシーなブレザーには、 英国のテーラリングへの非構造的 アプローチが表現されています。 ラペルはスカーフのように再構築され、 肩に巻くようなデザインとなり、 芯の 入ったコルセット構造のチェストプレートは、 破壊的に作り直され、 スムースレザーや、 ペプラムヘムをあしらったテクニカル・ネオプレンのフーディとして登場しました。
オーバーサイズのプロポーションとは対照的に登場する、 伸縮性のあるテクニカル素材で作られた身体にピッタリとフィットする女性的なシルエットは、 ルックを作り上げる要素としてだけでなく、 一つのアイテムとしても存在感をもち、 着る人の自信を引き出します。 型にはまった常識を覆すように、 色鮮やかで軽やかなボディスーツやレギンスには、 手触りの良いモヘアブレンドのケープレットや、 動物からインスパイアされたフリンジが重ねられました。 また、 長袖トップスやレギンスには、 ポートホールのカットアウトやチェーンリンクのディテールが施され、 オフショルダーのリブニットは、 カットアウトのディテールを施したクロップド丈のトップスと組み合わせられています。 そのほか、 シームディテールとトゥループをあしらったトレンカや、 クリスタルネットとチュール素材のボディスーツが登場しました。
バッグ
コレクションに登場する抽象的な曲線プリントからインスパイアされた楕円形シルエットのショルダーバッグ 「Rhombi」が初登場。 身体のラインにフィットする構築的なシェイプと、 ややパッドが入ったストラップ、 オーバーサイズの留め具のディテールが特徴的で、 ソフトフォーンやブラックのスムースレザーのほか、 バーチブラウンチェックのコーテッドキャンバス素材、 アイコニックなトレンチコートからインスパイアされてコットンギャバジン素材に象徴的なダブルステッチを施したスタイルなどで展開されます。 また、 リングピアスのディテールを取り入れたブラックレザーや、 メタリックなフリンジディテールのスタイルは、 オーバーサイズのクラスプハンドルをあしらっています。 トーマス・バーバリー モノグラムのカットアウトを施したキルティングのナッパレザーのスタイルは、 ブラックとソフトフォーンで揃います。三日月型のカーブが力強いオーラを放つブランドのシグネチャーバッグ「Olympia Bag」は、 今シーズンは円形のストラップをあしらい、 よりソフトなシルエットで進化しました。
シューズ
素足感覚のミニマルなスタイルとして、 プレススタッドの T バーと、 バックル付きのアンクルストラップを フィーチャーしたスクエアトゥのカーフレザーのサンダルが登場。 ブラック、 ホワイト、 ソフトフォーンのスリムなハイヒール、 もしくはフラットのレザーソールのタイプで、 トゥリング付きと無しのタイプで展開されます。 そのほか、 スーパーロングなオーバーニー丈で、 オープントゥのブラックのソックスブーツなど、 シンプルな シェイプが続きます。
アクセサリー
ハットは、 コットンのベースボールキャップをベースに、 ネオプレン、 レザー、 レイヤードチュール素材のコンセプチュアルな形のパネルがあしらわれています。 地厚で柔らかいレザーのチョーカーには、 ポートホールの ディテールが施され、 ブラックとソフトフォーンで展開されます。
クリスタルの装飾とチェーンリンクがまるで浮いているかのように見える、 隠れダブルフィンガーバンドは、 パラジウムメッキのリングやトゥリングと重ねて身につけられています。 そのほか、 レザーやパラジウムメッキの クラスプはフープイヤリングに、 シグネチャーなトレンチコートのバックルベルトはブラックのレザーにリング ピアスのディテールを施したブレスレットへとリワークされました。
キープリント
抽象的なシェイプがヴィヴィットなトーンやモノクロで展開される中、 トータスシェルやカモフラージュプリント が補足的に取り入れられています。 「ユニバーサル・パスポート」のグラフィックは再構築され、 引き伸ばされた デザインなどで登場しています。
キーカラー
ソフトフォーン、 バーバリーベージュのニュートラルな色調に、 深みのあるダークバーチブラウンやウォームウォルナット、 ブラック、 ホワイトが組み合わされています。 プリントには、 バブルガムピンクをアクセントに、 イエロー、 オレンジ、 レッドを使用。
クリエイティブチーム
スタイリング:ケイティ・イングランド
メイク:イサヤマ・フレンチ(バーバリー グローバル・ビューティ・ディレクター) ヘア:ジャワラ
振付:ジョシュ・ジョンソン & マルケ・リー
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