2021.07.28
カテゴリ: Open
#バーバリー が新デザインコンセプトを採用したラグジュアリーな旗艦店をロンドン、スローン・ストリートにオープン
(C) Courtesy of Burberry
バーバリーは、 ブランドのラグジュアリーな要素を凝縮した新しいグローバルデザインをコンセプトにした旗艦店をロンドンのスローン・ストリートにオープンしました。
「スローン・ストリート第1号店は、 オーセンティックで大胆かつ上質であり、 クリエイティビティを核としたバーバリーらしさを掲げています。 国内外のすべてお客様がバーバリーのブランドや商品を探求できる場所として、 ユニークなブリティッシュラグジュアリーを提供する、 新しいグローバルのストアコンセプトを取り入れた最初の旗艦店をロンドンのナイツブリッジの中心地にオープンしました。 私たちは、 ブランドの過去、 現在、 未来をつなぐ、 この新しいホームにお客様をお招きできることを楽しみにしています」
マルコ・ゴベッティ、 バーバリー CEO
有名建築家、 ヴィンチェンツォ・デ・コチスとのコラボレーションによって設計されたスローン・ストリート第1号店は、 クラシシズムにひねりを加え、 ブルータリズムの要素とラグジュアリーな素材感を組み合わせて、 モダンな雰囲気をクリアに演出しています。 内装には、 コンクリートやセラミック、 グロッシー仕上げなど、 さまざまな素材と質感を使用したディスプレイ棚と四角柱をフィーチャー。 バーバリーチェックを構成するカラーであるベージュ、 ブラック、 ホワイト、 レッドが随所に使用され、 チェックのパターン自体も、 天井の照明グリッドや、 チェッカーボード柄のフロアなどに再解釈されて取り入れられています。
「このバーバリーの新しいホームと呼べる場所にはストーリーがあります。 ディテールに凝った開放的で心地よいスペースは、 親しみやすい一方で、 積極的に伝統に関わることができる体験的な環境とも言えるでしょう。 ダイナミックで汎用性が高いスペースとなっており、 自信と果断さが歴史感覚に深く刻まれ、 それと同時に、 矛盾的にモダニズムを抱かせます。 私は、 知的でエレガントなモダニティの中で、 アートやカルチャー、 人々が行き交うホームを作ろうと考え、 それを描写する場所をデザインしました」ヴィンチェンツォ・デ・コチス、 建築家
ロンドンの中心地であるナイツブリッジの再開発地区に誕生した新店舗は、 バーバリーの伝統に結びつく象徴的な郵便番号SW1に位置します。 SW1は、 創業者のトーマス・バーバリーがロンドンでの最初の店舗をオープンしたエリアで あり、 以後130年以上、 ブランドの本拠地であるグローバル・ヘッドクオーターが存在する場所でもあります。 このスローン・ストリート第1号店は、 バーバリーの過去、 現在、 未来をつなぐユニークな環境で、 英国発のラグジュアリーブランドを体験していただく機会を提供いたします。
バーバリーは、 日本の阪急うめだアクセサリーストアをはじめ、 新デザインコンセプトをフィーチャーした5店舗を今年すでにオープン。 さらに今後1年間で、 このコンセプトを採用した旗艦店を3店舗(上海プラザ66内、 パリのサントノーレ通り沿い、 ロンドンのボンド・ストリート沿い)新たにオープンする予定です。
「スローン・ストリート第1号店は、 オーセンティックで大胆かつ上質であり、 クリエイティビティを核としたバーバリーらしさを掲げています。 国内外のすべてお客様がバーバリーのブランドや商品を探求できる場所として、 ユニークなブリティッシュラグジュアリーを提供する、 新しいグローバルのストアコンセプトを取り入れた最初の旗艦店をロンドンのナイツブリッジの中心地にオープンしました。 私たちは、 ブランドの過去、 現在、 未来をつなぐ、 この新しいホームにお客様をお招きできることを楽しみにしています」
マルコ・ゴベッティ、 バーバリー CEO
有名建築家、 ヴィンチェンツォ・デ・コチスとのコラボレーションによって設計されたスローン・ストリート第1号店は、 クラシシズムにひねりを加え、 ブルータリズムの要素とラグジュアリーな素材感を組み合わせて、 モダンな雰囲気をクリアに演出しています。 内装には、 コンクリートやセラミック、 グロッシー仕上げなど、 さまざまな素材と質感を使用したディスプレイ棚と四角柱をフィーチャー。 バーバリーチェックを構成するカラーであるベージュ、 ブラック、 ホワイト、 レッドが随所に使用され、 チェックのパターン自体も、 天井の照明グリッドや、 チェッカーボード柄のフロアなどに再解釈されて取り入れられています。
「このバーバリーの新しいホームと呼べる場所にはストーリーがあります。 ディテールに凝った開放的で心地よいスペースは、 親しみやすい一方で、 積極的に伝統に関わることができる体験的な環境とも言えるでしょう。 ダイナミックで汎用性が高いスペースとなっており、 自信と果断さが歴史感覚に深く刻まれ、 それと同時に、 矛盾的にモダニズムを抱かせます。 私は、 知的でエレガントなモダニティの中で、 アートやカルチャー、 人々が行き交うホームを作ろうと考え、 それを描写する場所をデザインしました」ヴィンチェンツォ・デ・コチス、 建築家
ロンドンの中心地であるナイツブリッジの再開発地区に誕生した新店舗は、 バーバリーの伝統に結びつく象徴的な郵便番号SW1に位置します。 SW1は、 創業者のトーマス・バーバリーがロンドンでの最初の店舗をオープンしたエリアで あり、 以後130年以上、 ブランドの本拠地であるグローバル・ヘッドクオーターが存在する場所でもあります。 このスローン・ストリート第1号店は、 バーバリーの過去、 現在、 未来をつなぐユニークな環境で、 英国発のラグジュアリーブランドを体験していただく機会を提供いたします。
バーバリーは、 日本の阪急うめだアクセサリーストアをはじめ、 新デザインコンセプトをフィーチャーした5店舗を今年すでにオープン。 さらに今後1年間で、 このコンセプトを採用した旗艦店を3店舗(上海プラザ66内、 パリのサントノーレ通り沿い、 ロンドンのボンド・ストリート沿い)新たにオープンする予定です。
(C) Courtesy of Burberry
(C) Courtesy of Burberry
1F
スローン・ストリート第1号店は、 バーバリーの最新コレクションが飾られる、 端正で明るいギャラリーのようなスペースにデザインされています。 エントランスには、 時季に合わせたディスプレイを行うスクエアのフレームを配置。 現在は、 バーバリーのシグネチャーである、 カーブした独特なシルエットとハンドクラフトが特徴的な「オリンピアバッグ」がフィーチャーされています。 1Fには、 ガラスキャビネットや、 光沢感のある棚にバーバリーのすべてのカテゴリーのアクセサリーが並べられ、 ガラスの仕切りが開放感と親近感を演出。 「オリンピアバッグ」に加え、 「ポケットバッグ」や「TBバッグ」のほか、 メンズ・ウィメンズのウォレットやカードケース、 ベルト、 ポーチなどのレザーグッズを取り扱います。 さらに、 ブランドを代表するアイテムであるトレンチコートの専用スペースを設け、 上から吊るしたライトチューブとスライドパネルを使って、 アイコニックなイメージを作り上げています。 バーバリーのトレンチコートは、 1879年にトーマス・バーバリーによって発明された画期的な生地であるコットンギャバジンを使用して、 50年以上ヨークシャー州のキャッスルフォードにて製作されています。
(C) Courtesy of Burberry
2F
2 Fへ上がると、 モノクロームのタイルを複雑にあしらった階段を囲むようにミラーの天井とガラスボックスが現れ、 そこに映し出されるリピートされたパターンは、 果てしない冒険心を駆り立てます。 2Fはウィメンズフロアとなっており、 光沢感のあるホワイトのフロアをバーバリーベージュのカーペットで優しい印象に仕上げています。 段になったカスタムメイドの什器にはシューズをディスプレイ。 フロアを囲むように幾つも連なる大型のアーチ型の窓からは、 ナイツブリッジの景色が一望でき、 多用されたミラーが自然光を取り込んで開放感を与えます。 彫刻的なシーティングエリアには、 中央にオットマンが置かれ、 お客様にリラックスしてお買い物をお楽しみいただくことができるほか、 アコーディオンパネルを閉めると、 プライベートな空間を作り上げることも可能。 シャンパンゴールドで仕上げられたハンガーレールには、 最新のウィメンズウェアが並びます。
2 Fへ上がると、 モノクロームのタイルを複雑にあしらった階段を囲むようにミラーの天井とガラスボックスが現れ、 そこに映し出されるリピートされたパターンは、 果てしない冒険心を駆り立てます。 2Fはウィメンズフロアとなっており、 光沢感のあるホワイトのフロアをバーバリーベージュのカーペットで優しい印象に仕上げています。 段になったカスタムメイドの什器にはシューズをディスプレイ。 フロアを囲むように幾つも連なる大型のアーチ型の窓からは、 ナイツブリッジの景色が一望でき、 多用されたミラーが自然光を取り込んで開放感を与えます。 彫刻的なシーティングエリアには、 中央にオットマンが置かれ、 お客様にリラックスしてお買い物をお楽しみいただくことができるほか、 アコーディオンパネルを閉めると、 プライベートな空間を作り上げることも可能。 シャンパンゴールドで仕上げられたハンガーレールには、 最新のウィメンズウェアが並びます。
(C) Courtesy of Burberry
3F
3Fはメンズフロアとなっており、 1・2F同様、 明るく開放的でありながら、 全体的にテラゾーが使用され、 什器やハンガーレールもウィメンズフロアとは異なり、 光沢あるステンレススチールで仕上げられています。 また、 スカルプチュアルな家具や什器が集合的に配置され、フロアのアシンメトリーさを強調しています。 このフロアでは、メンズのウェアからアクセサリー、 シューズなどが展開されています。
【店舗情報】
店舗名:BURBERRY NO. 1 SLOANE STREET / バーバリー スローン・ストリート第1号店
住所:No.1 Sloane Street London SW1X 9LA
営業時間:(月曜日-土曜日)10:00 - 19:00 (日曜日)12:00 – 18:00
構造:3階建 / 10部屋
面積:857平方メートル
バーバリー公式サイト
Burberry.com
LINE @burberry_jp
Instagram @Burberry
Twitter @Burberry_Japan
Facebook @BurberryJP
3Fはメンズフロアとなっており、 1・2F同様、 明るく開放的でありながら、 全体的にテラゾーが使用され、 什器やハンガーレールもウィメンズフロアとは異なり、 光沢あるステンレススチールで仕上げられています。 また、 スカルプチュアルな家具や什器が集合的に配置され、フロアのアシンメトリーさを強調しています。 このフロアでは、メンズのウェアからアクセサリー、 シューズなどが展開されています。
【店舗情報】
店舗名:BURBERRY NO. 1 SLOANE STREET / バーバリー スローン・ストリート第1号店
住所:No.1 Sloane Street London SW1X 9LA
営業時間:(月曜日-土曜日)10:00 - 19:00 (日曜日)12:00 – 18:00
構造:3階建 / 10部屋
面積:857平方メートル
バーバリー公式サイト
Burberry.com
LINE @burberry_jp
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Twitter @Burberry_Japan
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