Brand JOY

リサイクル素材とバイオ素材を90％使用したエコデザインの新作スニーカー「チャーリー」は、精巧なエコデザインスニーカーの世界に新たな視点をもたらします。

 

(C)Louis Vuitton Malletier

ルイ・ヴィトンの新作スニーカー「チャーリー」は、メゾンの革新的な精神に忠実でありながら、目まぐるしく変化する現代の生活に対応するために開発されました。サイズは34-47（USサイズでは3-13）で、スニーカーはロートップとハイトップの2つのシルエットで展開されています。性別を問わず、ワードローブの新たなマストアイテムとなるこのモデルは、メゾンが大切にしている機動性、快適性、高品質のすべての価値を備えた、デイリーユースに最適なスニーカーです。90%のリサイクル素材とバイオ素材を使用したエココンセプトを持つ 「チャーリー」は、現代社会の基準に挑戦し、環境への責任という点で重要な一歩を踏み出しました。

スタジオでのスケッチから、北イタリアのフィエッソ・ダルティコにあるルイ・ヴィトンのシューズアトリエまで、全体的なアプローチで循環型クリエイティビティのコンセプトを随所に取り入れています。このコンセプトを象徴するのが、チャーリーの重量の50％を占めるソールです。ソールは、しなやかさと衝撃吸収性を保ちながら、記録的な94％のリサイクル・ラバーの使用を達成しています。アッパーは、リサイクル・ポリエステルとトウモロコシを原料とするプラスチック「バイオポリオーリ」を重ねて粒状にし、滑らかな合成素材に仕上げています。  また、リサイクルされたシューレースとタンパッチには、リサイクルされたナイロン廃棄物を100％使用した環境に優しい素材「ECONYL(R)」を使用しています。スニーカーの背面とメゾンのシグネチャーにもECONYLを使用しています。内側のソールとライニングには、それぞれリサイクル・ポリウレタンとリサイクル・ポリエステルを使用しています。

 (C)Louis Vuitton Malletier

このアプローチをさらに推し進めるために、ルイ・ヴィトンはパッケージのデザインを一新し、FSC（森林管理協議会）の認証を受けた再生可能な木材資源から作られた繊維であるテンセル™を使用して、チャーリーを優しく包み込んでいます。 また、100％リサイクルされた段ボールとテンセル™ファイバーで作られたシューズボックスは、ハンドル付きのバッグに変身します。この革新的なパッケージは、総使用材料の約70％を節約します。また、植物由来のインクやシューズボックスの内装に使用されているクラフト紙も、この革新的なパッケージの持続可能性に貢献しています。

「ルイ・ヴィトンの終わらぬ旅」は、 LIFE360(LVMH環境イニシアチブ)計画に沿ったメゾンの持続可能な開発方針です。6つのアクションプランを通じて、天然資源の保護（素材の持続的な供給）、気候変動への取り組み、社会へのポジティブな影響（ダイバーシティ＆インクルージョン、コミュニティへの参加、ノウハウの開発）を目指しています。ルイ・ヴィトンの取組み、 目標、 ニュースに関する詳細は、 公式サイトよりご覧いただけます。

詳細は、 www.louisvuitton.comをご覧ください。

【お問合せ先】
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