Brand JOY

モノ消費にもこだわり ブランドよりストーリー ミレニアルスタイル

「モノ消費よりコト消費」だったミレニアルズも、コロナ禍で「コト消費」は大幅に制限された。「欲求不満の解消法として、たとえ買わなくとも欲しいものをオンラインサイトのカートに入れる」と、ミレニアルズの消費意欲は「モノ」へ向かうが、ミレニアルズなりのこだわりは見える。コロナの猛威で、全身おしゃれにバッチリ決めても人に見てもらえる機会もない。目につくのは、マスクとマスクで隠れない目元、そしてパソコンを打つ手元だけだ。目元と手元のケアやおしゃれに注目が集まる。手元ではネイルケアや指輪を買った人も多かった。オンライン会議で画面に映る自分の顔を頻繁に見るので、髪形やピアスを変えるとテンションが上がるから年末ピアスをたくさん買った人もいた。ファッションやおしゃれが「モテ」ではなく「自分のため」になった。

続きを読む(日本経済新聞)

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