Brand JOY

ココ・シャネルが亡命したスイス

ローザンヌのボワ・ドゥ・ヴォー墓地にあるココ・シャネルの墓 Keystone / Laurent Gillieron

「シャネル」の生みの親でナチスのエージェントでもあったフランス人デザイナー、ガブリエル・「ココ」・シャネルが死去して10日で50年が経つ。第二次世界大戦後、シャネルはフランスの訴追を逃れ、スイスに約10年滞在した。亡骸はスイス・ローザンヌの墓地に眠る。「ココ・シャネルはシャンパンしか飲まなかった」。シャネルが滞在していたローザンヌの一流ホテル、ボー・リヴァージュ・パレスのバーテンダーは当時をそう振り返る。シャネルはここのスイートに泊まっていた。亡命生活もスタイリッシュだったというわけだ。そんな豪華な暮らしとは逆に、幼少期は貧しかった。1883年、慈善病院(救貧院)で産声を上げたシャネルは孤児院で育ち、そこで縫い物を学んだ。

続きを読むSWI swissinfo.ch スイス公共放送協会)

TOP