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ルイ・ヴィトンはなぜ世界的ラグジュアリーブランドになれたか

1854年、パリにある1軒の旅行かばん専門店からスタートしたルイ・ヴィトンはいかにして世界的ラグジュアリーブランドになったのか。そこには卸ビジネスから直営店ビジネスへ、バッグブランドからファッションブランドへという大きな戦略的転換があった。「ルイ・ヴィトン」をはじめ、「クリスチャン・ディオール」「フェンディ」など、数々のラグジュアリーブランドを傘下に持つ仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン(以下、LVMH)が2020年10月29日、米宝飾品大手ティファニーの買収で合意したと発表した。この巨大なラグジュアリーブランドグループを率いているのは、ベルナール・アルノー氏。ファッション業界におけるラグジュアリーブランドの今を築いたと言っても過言ではない。今回はルイ・ヴィトンを例に、ラグジュアリーブランドビジネスの変遷に触れていく。送り手である業界にとっても、受け手である消費者にとっても、ファッションの一翼を担う重要な存在だからだ。

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