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「パテック フィリップ」創業175年を記念する超複雑時計は、どこが凄い?

PATEK PHILIPPE(パテック フィリップ)グランドマスター・チャイム 6300モデル

実に20もの機構を集約した、パテックフィリップの現行モデルの中で、最も複雑なモデルである。搭載するのは、創業175周年を迎えた2014年に完成した、Cal.300 GS AL 36-750 QIS FUS IRM。グランソヌリとプチソヌリとが備わる腕時計用ムーブメントは、意外にもこれがメゾン初だ。ダブルフェイスのダイヤルの内には、3つのゴングと3つのハンマーとが潜み、5つのチャイミング機構を澄んだ音色で打ち分ける。5つとは、前述の2つのソヌリ機構にミニッツリピーター、そしていずれも世界初となるデイトリピーターと、ミニッツリピーターと同じメロディを鳴らすアラームである。デイトリピーターは、高音で10の位を低音で1の位を伝える仕組み。表側のダイヤル(写真の左側)上部にある24時間インダイヤルがアラーム時刻設定用だ。

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