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「宝飾品の永続的な美を問う」カルティエ、時の結晶展 カルティエCEO シリル・ヴィニュロン氏に聞く

天空から降り注ぐ光の帯を模した布の柱。暗闇にいくつも浮かび上がる大谷石の小さな祠(ほこら)。古木で整えた床の間に掛かる祈りの軸物。そのすべてが、新旧の宝飾品の輝きと技巧を引き立たせる舞台装置だ。国立新美術館(東京・港)で開催されている「カルティエ、時の結晶」は光と闇、古と新、人工と自然が融合し、呼応し合う空間設計が来場者の目を奪う。その空間に身を置けば、時の流れを忘れてしまう。効率に追われ、使い捨ても意に介さない時代に対し、永続的な魅力を放つ宝飾品を介してカルティエは何を訴えかけようとしているのか。カルティエインターナショナル最高経営責任者(CEO)シリル・ヴィニュロン氏にその本意を聞いた。

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