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ディオール キム・ジョーンズがキュレーターを務めるA Magazine Curated By が公開

Photography by David Vasiljevic. Models Ludwig Wilsdorff (left) & Sakua Kambong (right).
Sticker illustration by Daniel Arsham.

ディオールとA Magazine Curated By は、 キム・ジョーンズがキュレーターを務める第19号を2019年5月29日に世界に向けて公開いたしました。 ロンドンとパリなどで幅広く活躍するイギリス人ファッションデザイナー、 キム・ジョーンズは、 7年に渡りルイ・ヴィトンでメンズウェアのデザイナーを務めた後、 2018年3月にディオール メンズ アーティスティック ディレクターに指名されました。 彼は旅好きで、 冒険心溢れるスピリットと、 貴重かつ希少なオブジェクトやヴィンテージ ファッションの熱烈なコレクターとしても知られ、 そうしたすべてが、 未来志向と昔からの技術や素材などを融合させた デザインを特徴付けています。

キム・ジョーンズがキュレーターを務めるA Magazine Curated By第19号は、 アルファベットをテーマに、 ナオミ・キャンベルの ‘Africa’ の ‘A’ から、 ‘Punk’の‘P’、 アマンダ・リアの ‘Zero’の ‘Z’(楽曲『Zero』の歌詞 ‘the zero you will get if you don’t learn my alphabet’ より)まで、 彼の多岐に及ぶ交友関係を披露し、 その幅広い興味の対象を探ります。 彼の友人やコラボレーターたちの作品を取り上げた26人のアーティストによる「レター」ページを、 デザイナーズ アルファベットが装飾。 参加したデザイナーのなかには、 村上隆やピーター・ドイグといった現代アーティストをはじめ、 KAWS、 空山基、 レイモンド・ペティボンといった、 ディオールのメンズ コレクションでキム・ジョーンズとコラボをし、 メゾンを象徴するコードを再解釈したアーティストの名前も含まれます。 ほかにも、 ディオール 帽子デザイナー、 スティーブン・ジョーンズ、 R.E.M.のマイケル・スタイプ、 そしてルイ・ヴィトンのメンズ アーティスティック ディレクター、 ヴァージル・アブローも参加。 レターの後には、 エッセイからアーカイブのイメージポートフォリオ、 インタビュー、 イラスト、 詩、 ポストカード、 静物写真、 音楽プレイリスト、 ポートレイトで、 それぞれ主題となるテーマが続き、 ジョーンズの多面的な好奇心を如実に物語る人類学や地理学資料の濃密なパッチワークに、 親しい友人や著名人らもピースとして加わっています。
 
【お問合せ先】クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947
www.dior.com
@DIOR @MrKimJones
#Dior#ディオール   

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